Jリーグやプロ野球、B.LEAGUEなど、圧倒的なコンテンツを誇る動画配信「DAZN」

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DAZN(ダゾーン)
月額:1890円(ドコモユーザー向けは1058円)

2016年8月に始まったスポーツ映像配信サービス「DAZN」が好調だ。

開始から1年後には、会員数が100万人を突破。今年の5月末でサービスを終了するソフトバンクの「スポナビライブ」からコンテンツを引き継ぐことも決まり、国内では、ほぼ一人勝ち状態となっている。

人気の理由は、何といっても国内外130以上という豊富なコンテンツにある。

国内のプロリーグは、サッカーや野球、バスケットボールを網羅。これらに加え、格闘技やテニス、ラグビー、モータースポーツ、自転車競技といった世界の人気スポーツも楽しめる。

DAZNの主なコンテンツ

今シーズンは、日本で根強い人気を持つ野球を強化。

プロ野球は、サービス開始時から配信されていた広島と横浜以外に9球団が追加され、巨人を除く全11球団の主催試合を配信(一部を除く)。

また、米メジャーリーグは、日本人選手の活躍が期待される試合を中心に配信される予定だ。

最大の売りであるサッカーは、今シーズンも充実した品ぞろえを誇る。

Jリーグは、J1/J2/J3という3カテゴリーの全試合を、最大18台というカメラ体制でライブ配信。

また、海外サッカーは、スペインやイングランド、イタリアなど、各国のリーグ戦やカップ戦を楽しめる。

さらに、今秋からは欧州最強クラブを決定するUEFAチャンピオンズリーグも配信されるなど、他サービスを圧倒するラインアップとなっている。

視聴可能な端末は、パソコンやスマホ、タブレットはもちろん、ソニーやパナソニック、LG、東芝のスマートテレビ、PlayStationⓇ 4やXbox Oneなどのゲーム機、Amazon Fire TV、Apple TV、Google Chromecastなど、多彩。決済手段はクレジットカード以外に、コンビニで購入できるプリペイド式の「DAZNチケット」も用意されている。

サービスの使い勝手も良好だ。

地上波や衛星放送と違って録画はできないが、フルタイムとハイライトの両方に対応した見逃し配信を利用できる。

また、今年後半には、試合映像をスマホやタブレットにダウンロードして視聴できる機能も提供予定。

昨年、問題となった映像品質についても、改善のための対策が進んでいる。

多彩なコンテンツを好きな場所や時間に楽しめ、しかも料金は月額1890円とリーズナブル。

スポーツ好きなら加入して損はないサービスなのは間違いない。

アスリートを起用したテレビCMも展開中

サッカーの三浦知良(カズ)選手、ボクシングの村田諒太選手、野球の西川遥輝選手など、日本のスポーツ界を代表するアスリートを起用したテレビCMも放映中だ。

解説/加藤 肇(フリーライター)

※画像及びコンテンツ内容は原稿執筆時点のものです。
※価格は記事制作時のものです。

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