エントリー向け一眼の代名詞、EOS Kissのミラーレスがついに登場!

キヤノン
EOS Kiss M

実売価格例:9万5580円
(EF-M15-45 IS STMレンズキット)

画像: ボディ単体のほか、EF-M15〜45ミリIS STM付きのレンズキットなどを用意。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色。本体サイズ/重さは、幅116.3ミリ×高さ88.1ミリ×奥行き58.7ミリ、電池・SDカード込みで387グラム(ブラック)、390グラム(ホワイト)。

ボディ単体のほか、EF-M15〜45ミリIS STM付きのレンズキットなどを用意。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色。本体サイズ/重さは、幅116.3ミリ×高さ88.1ミリ×奥行き58.7ミリ、電池・SDカード込みで387グラム(ブラック)、390グラム(ホワイト)。

画像: キヤノン EOS Kiss M

抜群の知名度を誇るEOS Kissシリーズに、初のミラーレス一眼が登場した。

もちろん、単に「出た」だけでなく、一眼レフの従来機を上回るハイスペックを実現しているのが見どころだ。

基本デザインは2016年11月発売のEOS M5に近いが、ダイヤル類が少なめでシンプルな操作系となっているのと、タッチパネル内蔵の液晶モニターがバリアングル式である点が大きな違い。

いちばんのポイントは、画像処理エンジンが新世代の「DIGIC8」に変わったことにより、さまざまな部分が大きく進化していることだ。

●DIGIC8でAF性能の向上や高感度化を実現!

画像: 一眼レフ、ミラーレス一眼を通じて初採用となる新画像エンジンのDIGIC8。AF性能の向上や高感度化のほか、レンズ収差の補正などで高画質化にも寄与している。

一眼レフ、ミラーレス一眼を通じて初採用となる新画像エンジンのDIGIC8。AF性能の向上や高感度化のほか、レンズ収差の補正などで高画質化にも寄与している。

まず、AF性能と連写スピードが向上している。

デュアルピクセルCMOS AFなのは同社の一眼レフや従来のEOS Mシリーズと同じだが、測距点数が最大143点に増加し、画面に対するカバーエリアも、左右88%×上下100%に拡大した(従来は左右80%×上下80%だった)。

連写スピードも、AF追従で7.4コマ/秒、ピント固定時には10コマ/秒を実現。

EOS Kiss、EOS M両シリーズを通じて最速スペックとなった。

また、新エンジンの高い処理能力を生かして、被写体や背景との奥行き情報をAFにも活用。

追尾AFの性能や動体追従性がアップしている。

本誌別冊の「デジタル一眼 選び方&使い方2018」でも触れているが、動体撮影でのピントの精度は現行のEOS Kiss X9iを確実に上回っていた。

人物の目にピントを合わせる「瞳AF」も新しく搭載。

左右のどちらの目にピントを合わせるかをモニター画面に触れて選べるのも便利だ。

●測距点のカバーエリアが拡大し、動く被写体にも強くなった

画像: 測距点のカバーエリアが従来よりも一まわり広くなっただけでなく、動く被写体に対するピントの精度が向上したのも、うれしい進化。連写スピードも高速化された。

測距点のカバーエリアが従来よりも一まわり広くなっただけでなく、動く被写体に対するピントの精度が向上したのも、うれしい進化。連写スピードも高速化された。

ISO感度も常用でISO2万5600、拡張設定でISO5万1200にアップ。

さらに、高精細な4K動画にも対応。

ほかにも、撮像センサーからの情報を利用して手ブレ補正効果を高めた「デュアルセンシングIS」を搭載するなど、キヤノンのエントリークラス史上、最強スペックが盛りだくさんなのだ。

それでいて、実売価格は標準ズーム付きで10万円を切るのだから、お買い得感も十分。

ミラーレスでもベストセラーとなりそうだ。

解説/北村智史(カメラライター)

※価格は記事制作時のものです。

※本誌別冊のムック「デジタル一眼 選び方&使い方2018」(980円+税)は、全国書店および各オンライン書店で絶賛発売中です。

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