画質を優先するなら有機EL。値下がり傾向で液晶に近い価格で買えるモデルもある

40V型以上のテレビ選びは、完全に4Kが主流になったといっていい。

地上デジタル放送は2K相当の画質だが、4Kテレビなら画素のツブツブが目立たなくて快適。

製品によっては超解像と呼ばれる技術で、リアル4Kに迫る高画質映像に変換してくれる。

また、最近では、インターネット経由の動画配信サービスが台頭し、4Kコンテンツが増加中。

ネット動画視聴機能を搭載するモデルであれば、これらの視聴が可能だ。

12月開始予定のBS 4K放送を直接受信できるモデルはまだないが(東芝が発表済み。発売は6月以降)、今後発売される外付けチューナーの追加で視聴が可能になる。

4Kテレビ選びで画質を優先するなら、有機ELテレビで決まりだ。

液晶テレビとは異なる表示原理により、より深みのある黒の再現と高いコントラスト、斜めから見ても映像の見え方が変わりにくい視野角の広さ、残像の少なさなど、映像装置としての素性がいい。

登場当初は非常に高価だったが、最近では値下がり傾向にあり、モデルを選べば液晶テレビに近い価格で手に入る。

下記に挙げるモデルは、実力的にも価格的にも、今魅力を感じるモデルである。

現実的な予算でプレミアムモデルに迫る画質を楽しめる

1位
パナソニック
TH-55EZ950
実売価格例:34万8472円

画像: 現実的な予算でプレミアムモデルに迫る画質を楽しめる

有機ELビエラのスタンダードモデル。

上位のプレミアムモデルEZ1000(77V型と65V型)に迫る高画質ながら、55V型という、より一般的なサイズと、手の届きやすい価格を実現。

予算面でハイエンド液晶テレビと同じ土俵に乗ってきた。

映像に集中できるシンプルなデザインもポイントだ。

「YouTube」「4Kアクトビラ」「Netflix」などによる4K配信も視聴可能。

使い勝手も含めて、今、最も優秀な一台といえる。

画面から音が出るユニークなスピーカーシステムを搭載

2位
ソニー
KJ-55A1
実売価格例:43万1830円

画像: 画面から音が出るユニークなスピーカーシステムを搭載

4K/HDR対応の有機ELパネルとソニーの高画質映像処理技術が融合した一台。

UHD BDの高品位映像も、地上デジタル放送やブルーレイといった2K映像も高画質に描き出す。

画面から音が出るスピーカーシステムもユニークで、映像と音の融合もシアターライク。

わずか3.9ミリの極薄画面で壁張りスタイルの設置も可能

3位
LG
OLED65W7P
実売価格例:61万5000円

画像: わずか3.9ミリの極薄画面で壁張りスタイルの設置も可能

グループ内で有機ELパネルを開発生産するLGの最上位モデル。

65V型もの大画面でありながら、画面部分はわずか3.9ミリと極薄で、壁張りスタイルの設置ができるのも革新的。

65V型としては価格が落ち着いているので、より大画面を志向するならねらい目の一台だ。

日中の明るいリビングでも見やすいファミリーユースに好適な一台

4位
パナソニック
TH-49EX850
実売価格例:20万円

画像: 日中の明るいリビングでも見やすいファミリーユースに好適な一台

視野角性能に優れたIPS液晶パネルを採用しつつ、コントラスト性能を大幅に向上。

日中の明るいリビングでも見やすいHDR高画質を実現。ファミリーユースに好適な一台。

手の届きやすい価格が魅力のパーソナルユース向けモデル

5位
シャープ
LC-40U45
実売価格例:7万2525円

画像: 手の届きやすい価格が魅力のパーソナルユース向けモデル

手の届きやすい価格が魅力の液晶4Kテレビ。

正面コントラストに優れたVA方式の液晶パネルを採用し、HDR映像も高コントラストで再現。

パーソナルユースにおすすめ。

解説/鴻池賢三(AV評論家)

※価格は記事制作時のものです。

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