高倍率のズームや超広角域などスマホにはないレンズが決め手。タフな仕様もコンデジならでは

スマホのカメラが存在感を増す中で、市場が縮小しているコンパクトデジカメ(コンデジ)。

スマホにはない魅力をいかに出せるかが、現在のコンデジの存在価値となるが、その筆頭といえるのが、やはりレンズだ。

1位のパナソニックは、コンパクトなボディながら光学30倍のライカレンズを、2位のカシオは19ミリの超広角からの5倍ズームを搭載する。

3位のオリンパスのようなタフネス性も、カメラ専用機ならではのアピールポイント。

防水、防塵、耐ショックの仕様は、アウトドアでの撮影はもちろんのこと、日常的にもある程度ラフに扱える自由さがスマホにはない価値になっている。

4位のキヤノンのように、大型の撮像センサーを採用するモデルにも注目したい。

携帯性と高画質を両立しているのは、コンデジならではの魅力だ。

そして、5位のソニーは、一眼レフ的なベクトルをコンデジとして追求しているモデル。

大型の撮像センサーと高倍率ズームをバランスよく同居させた一台だ。

広角から望遠までを幅広くカバーする万能コンパクト

1位
パナソニック
DC-TZ90
実売価格例:4万500円

画像: 広角から望遠までを幅広くカバーする万能コンパクト

コンパクトなボディに光学30倍ズームを搭載。

液晶モニターはタッチ式で、スマホ的な操作が可能。

上下チルト式なので、自分撮りにも簡単に対応できる。

さらに、のぞき込み式のファインダーも備えるため、望遠撮影時にはブレも防げ、ねらった被写体を追いやすい。

画質はスマホカメラに比べて際立っていいわけではないが、旅行などに持っていくには最適。

4K動画の撮影も可能で、万能モデルといえる。

画像: 広角24ミリから望遠720ミリまでの幅広い焦点距離をカバーするズームレンズ。超解像技術を使って60倍までのズーム拡張を行うこともできる。

広角24ミリから望遠720ミリまでの幅広い焦点距離をカバーするズームレンズ。超解像技術を使って60倍までのズーム拡張を行うこともできる。

ズーム比は大きくはないが、19ミリの超広角域をカバーするのが強み

2位
カシオ
EX-ZR4100
実売価格例:4万900円

画像: ズーム比は大きくはないが、19ミリの超広角域をカバーするのが強み

5倍ズーム搭載のコンデジ。

ズーム比は高くはないが、19ミリ相当という超広角を実現。狭い場所でも、大人数を画面内に入れて撮影することができる。

スマホとは省電力で常時接続が可能で、撮影した画像は即スマホへと転送されるので、SNS派にも好適。

アウトドアの過酷な環境下での撮影に対応したタフな一台

3位
オリンパス
Tough TG-5
実売価格例:5万2050円

画像: アウトドアの過酷な環境下での撮影に対応したタフな一台

15メートル防水、2.1メートルからの耐衝撃性、防塵、耐荷重100キロ、耐低温マイナス10℃、そして耐結露と、あらゆる過酷な環境下での撮影に対応するモデル。

スノーグローブなどを装着した状態でも扱えるように工夫された各種操作部も魅力だ。

軽量スリムなボディながら1型の大型センサーを搭載

4位
キヤノン
PowerShot G9X MK II
実売価格例:5万3500円

画像: 軽量スリムなボディながら1型の大型センサーを搭載

軽量スリムで高品位なメタルボディの3倍ズームモデル。

通常のスマホカメラの4倍程度のサイズとなる1型撮像センサーを採用しているのが特徴。

暗い場所でも美しい描写が得られる。

24〜600ミリズームを搭載する一眼レフスタイル機

5位
ソニー
DSC-RX10 M4
実売価格例:18万9550円

画像: 24〜600ミリズームを搭載する一眼レフスタイル機

一眼レフ並みの大きさだが、一眼レフでは不可能な24-600ミリ相当の明るい(開放F値2.4)25倍ズームレンズを搭載したモデル。

1型センサーを採用し、画質もトップレベル。

解説/吉村 永(カメラマン)

※価格は記事制作時のものです。

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