IoT家電もハッキングの標的に? サイバー攻撃から身を守る最新セキュリティ機器

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ハッキングの標的になるのは、これまでパソコンやスマホが常だったが、最近は「デジタル家電」も例外ではなくなりつつある。恐ろしいデジタル家電のハッキングから身を守るには、機器のファームウエアを最新に保つことが何よりも肝要。しかし、機器によってはメーカーから最新ファームウエアの提供が行われないこともある。そこでおすすめしたいのが、トレンドマイクロのウイルスバスター for Home Networkというセキュリティ機器だ。

家電製品もネットにつながる時代。この点に気をつけよう!

ハッキングの標的になるのは、これまでパソコンやスマホが常だったが、最近は「デジタル家電」も例外ではなくなりつつある。近年急増しているのがネットワークカメラをねらったサイバー攻撃で、例えば、知らぬ間に私生活をのぞき見られていたという事件が多発している。万が一にも盗撮された映像が流出でもしたら、社会的ダメージは計り知れない。

そんな恐ろしいデジタル家電のハッキングから身を守るには、機器のファームウエアを最新に保つことが何よりも肝要。しかし、機器によってはメーカーから最新ファームウエアの提供が行われず、セキュリティの穴が放置されたままという場合もありうる。

そこでおすすめしたいのが、トレンドマイクロのウイルスバスター for Home Networkというセキュリティ機器。ホームネットワークに接続している製品を守ってくれるもので、デジタル家電はもちろん、パソコンやスマホにも対応。ウイルス感染のおそれがあるサイトや詐欺サイトへのアクセスもブロックしてくれる機能もあり、安心してネットを利用することが可能だ。

●LAN接続可能な家電製品をサイバー攻撃から守る!

家庭内LANにつないで使うホームセキュリティ機器で、実売価格例は1万7290円。継続使用の場合、1年ごとに6480円がかかる。

解説/篠原義夫(ガジェットライター)

※価格は記事制作時のものです。

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