【スマホカメラ撮影のコツ】上手に写真が撮れる今すぐ使える技2選

Android

カメラ任せでもそれなりには撮れる。しかし、ちょっとした工夫をしてみるだけで、より見栄えのする写真が撮れるのだ。連写はシャッター長押し。構図にはグリッド(格子線)を表示する2つのワザがある。

写真撮影も優秀なスマホ。ひと手間かければさらに上達!

最近は、コンパクトデジカメ並みの画質で撮影できるカメラを搭載するスマホが増えてきた。だが、単にスマホのカメラを起動して、シャッターを押すだけではもったいない。確かに、カメラ任せでもそれなりには撮れる。しかし、ちょっとした工夫をしてみるだけで、より見栄えのする写真が撮れるのだ。

例えば、動く被写体を撮影する場合は、シャッターを長押しする連写が有効だ。また、手ブレが生じやすい人は、セルフタイマーを活用しよう。iPhoneは3秒または10秒で設定でき、Androidは手をかざすなど、ジェスチャーでセルフタイマーを起動できる機種もある。さらに、写真の構図に迷うことが多い人は、グリッド(格子線)を表示させるのがおすすめだ。なお、レンズに汚れが付いていないかどうかも、そのつどチェックしよう。

■グリッドを出すだけで撮りやすくなる!

iPhoneでは「カメラ」アプリからではなく、「設定」→「カメラ」に進むと、グリッド表示をオンにできる。

Androidは設定が機種によって異なる。Xperia XZ2では、歯車のアイコンをタップすると、設定画面になる。

解説/村元正剛(ITライター)

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