コンパクトな本体に100種のサウンド、10種のエフェクトを内蔵したシンセサイザー・パーカッション。センサー内蔵のクリップを使えば、テーブルや空き缶など、身の回りのあらゆるものを打楽器に変身させてしまう。扱いやすさで定評があり、プロの現場でも活躍する、ロングセラーモデル。

コルグ
WAVEDRUM mini
実売価格例:9774円

画像: ●電源/DC9V・付属ACアダプターまたはニッケル水素充電池×6(電池寿命4時間)●アンプ出力・スピーカー/1.3W●サイズ/幅216㎜×奥行き216㎜×高さ67㎜●重量/1.0㎏

●電源/DC9V・付属ACアダプターまたはニッケル水素充電池×6(電池寿命4時間)●アンプ出力・スピーカー/1.3W●サイズ/幅216㎜×奥行き216㎜×高さ67㎜●重量/1.0㎏

スニーカーにセンサークリップを挟み、手で叩く音に加えてステップのリズムを刻む。

「譜面読めないし、メロディ楽器はちょっと……」と挑戦意欲喪失系の御仁には、シンセのパーカッションをおすすめしたい。なにせ叩けば鳴る。その音色は100種、エフェクトも豊富で、叩きながらスペックを探っていくだけで、時のたつのを忘れるほどだ。

おもしろいのが、センサークリップ。これを周りのモノに挟むと、とたんにそれが打楽器になる。先端はピックアップマイクになり、物体の振動を拾って、さまざまな音色に変換する。さらに、本体とクリップで役割を振り分ければ、足はバスドラ、本体でスネアといった具合に、2種のサウンドの組み合わせもできる。

本体パッドのレスポンスも良好。叩く位置や強弱によって変化がつけられる。リズムを重ね録りしてループ再生ができるなど、シンセならではの機能も搭載する。小型で電池駆動でスピーカー付き、これ以上の何を望むことがあろう。

画像: パッドを叩く場所や強弱により音色が変化する。弦楽器のサウンドも内蔵しているので、メロディを奏でることも可能だ。

パッドを叩く場所や強弱により音色が変化する。弦楽器のサウンドも内蔵しているので、メロディを奏でることも可能だ。

画像: センサークリップをコーヒー缶に取り付けて、外部パーカッションとして使う。紙コップや机など、素材を変えると音色も変化する。

センサークリップをコーヒー缶に取り付けて、外部パーカッションとして使う。紙コップや机など、素材を変えると音色も変化する。

画像: 電源はACのほかにニッケル水素充電池(単3形×6)にも対応、満充電で約4時間の連続使用ができる。電池は別売。

電源はACのほかにニッケル水素充電池(単3形×6)にも対応、満充電で約4時間の連続使用ができる。電池は別売。

画像: ヘッドホン端子、外部出力、電源スイッチ、DC9Vアダプター端子を装備。オーディオや外部アンプから音を出すこともできる。

ヘッドホン端子、外部出力、電源スイッチ、DC9Vアダプター端子を装備。オーディオや外部アンプから音を出すこともできる。

採点

子供のおもちゃライクな外観ながら、サウンドは本格的で、センサークリップなど拡張性もある。カラオケに持ち込んでも楽しめる。

解説/宇野正樹(フリーライター)

※価格は記事制作時のものです。

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