Googleから、同社ブランドの新スマホ、Google Pixel3と同XLが11月1日より発売された。それぞれ5.5型、6.3型のディスプレイを搭載するほかは、ほぼ共通の仕様となっている。見どころは、Googleが持つさまざまなAI技術の採用。中でもカメラ機能は、画像解析技術がふんだんに生かされている。その内容とは。
Google Pixel 3 /Google Pixel 3 XL
Google(NTTドコモ、ソフトバンクからも発売)
実売価格例:9万5000円(Pixel 3 64GB)、11万9000円(Pixel 3 XL 64GB)ほか
https://store.google.com/product/pixel_3
シャッターを押した前後から表情や露出がベストの瞬間を選び出したりしてくれる
Googleから、同社ブランドの新スマホ、Google Pixel3と同XLが11月1日より発売された。それぞれ5.5型、6.3型のディスプレイを搭載するほかは、ほぼ共通の仕様となっている。
Google見どころは、Googleが持つさまざまなAI技術の採用。中でもカメラ機能には、画像解析技術がふんだんに生かされており、例えば、シャッターを押した前後から表情や露出がベストの瞬間を選び出したり、暗い場所でもフラッシュなしで美しい撮影ができたり、鮮明なディテールを保ったデジタルズーム撮影が行えたりなど、通常のデジカメ撮影では不可能な、さまざまな機能を実現している。
Googleそのほか、カメラレンズを使って目の前にあるモノや文字について調べることができる「Googleレンズ」を、日本語で利用できるほか、おなじみの「Googleアシスタント」を簡単なアクションで起動でき
スマホやパソコンで設定した予定を声で伝えてくれるIoT目覚まし時計
キングジム リンクタイム LT10
実売価格例:1万3910円
https://www.kingjim.co.jp/sp/linktime/
自宅やオフィスのネットワーク環境を通じてスマホやパソコンとつながるIoT目覚まし時計が、キングジムのリンクタイム LT10。アプリを通じてアラーム設定が素早くできるほか、声やテキストで入力した予定を音声で通知したり、天気予報やGoogleカレンダーの予定を決まった時間に読み上げたりなど、多彩な機能を搭載。