【最高峰】パナソニック Ultra HD ブルーレイプレーヤー最上位モデル「DP-UB9000」を発売 国内初HDR10+ Dolby Vision対応

パナソニックから高画質、高音質を追求したブルーレイディスクプレーヤー「DP-UB9000」(日本限定モデル)が12月7日に発売される。国内初の「HDR10+」と「Dolby Vision」の2つの規格に対応し、高画質エンジンにより独自の高画質技術を搭載。さらに「Tuned byTechnics」の技術も惜しみなく投入し、さらに高音質を特徴とした正にフラッグシップモデルだ。(特選街web編集部)

7mm厚のアルミ押し出し材のフロントパネル、2層構造のトップパネルなどが採用される。

高級オーディオプレーヤーで採用されているバランス音声出力端子を搭載する。

これまでの「作品ごと」から「シーンごと」に映像の明るさを最適化

特徴は次の通り。
●国内初の「HDR10+」と「Dolby Vision」の2つの規格に対応
●高画質エンジンにより独自の高画質技術を進化させた
●4K/HDRのネット動画対応
●「Tuned by Technics」による高音質

「DP-UB9000」は最新の画像処理エンジンを搭載した新開発LSIを採用。画像処理能力が飛躍的に向上。これにより最新のHDR(ハイダイナミックレンジ)規格の「HDR10+」と「Dolby Vision」の2つの規格に国内で初めて対応した。シーンごとに映像の明るさを最適化して、映像制作者の意図に合わせたHDR画像を忠実に再現することが可能。同時に独自の高画質技術も進化している。

従来のHDR(HDR10)は、映像の明るさのデータを作品ごとに用いてきたが、「HDR10+」と「Dolby Vision」は、シーンごとにデータを用いて、各シーンの明るさを映像制作者の意図により忠実に再生する。

「HDR10+」と「Dolby Vision」に対応していない通常のHDRコンテンツやディスプレイ(HDR10方式)の場合も独自の「高精度トーンマップ」技術により、映像作品ごとに自動的に適切なHDR映像が楽しめる。

高画質の特徴は「高精度HDRトーンマップ技術」、「システムガンマ調整」「HDR映像の明るさ調整機能」「UltraHDブルーレイ再生に対応」「4K/HDRのインターネット動画対応」など。「高精度HDRトーンマップ技術」は通常ディスプレイ側で行うトーンマップ処理をプレーヤー側で高精度に行う独自の技術。独自処理で映像作品ごとに自動的に最適化する。使用するディスプレイによらず、安定してHDR映像が楽しめる。液晶テレビや有機ELテレビに加えプロジェクターにも最適化したモードが搭載されている。他コントラスト、明るさ、ダイナミックレンジを最適化している。

さらにNETFLIX、Amazonプライム・ビデオ、YouTubeなどの4K/HDRのネット動画に対応。そして高画質ブルーレイディスクの研究開発拠点、パナソニックハリウッド研究所で培った技術を応用した独自のプロセッサ「4Kリアルマイクロプロセッサplus」を搭載。鮮度が高く、自然な質感と立体感にあふれた4K画像を実現しているなど、4K画像を最大限生かすための技術が多数搭載されている。

テクニクスの技術を基にした高音質

Technicsの技術を基に、新開発の高剛性、低重心筐体とドライブベース、オーディオ専用電源、オーディオ専用基板、高級オーディオ用D/Aコンバーターの採用など、「振動」「ノイズ」を徹底して低減。さらにTechnicsの技術陣と音質チューンを行うことで、よりピュアな音楽再生を実現したという。

インナーシャシに3層の鋼板を積載した合計4層、6mm厚、5.6kgの重量級ベースシャシー、高速回転するUltra HDブルーレイ振動低減のための新設計ドライブベース、7mm厚のアルミ押し出し材のフロントパネル、2層構造のトップパネルなどが採用され、徹底した高剛性、低重心化がなされている。

またTechnicsで採用されているデジタル基盤、電源基板、ディスクドライブ、オーディオ基盤の4つに分けたブロック独立構成を採用。オーディオ基盤へのノイズ混入を低減。オーディオ専用AC/DC電源を採用。トランスには、不純物が少なく信号伝達能力が高いとされるOFC巻線を使用。大容量電解コンデンサーを用いた清流回路など低ノイズ設計がなされている。

Technicsで用いられている高音質部品を使用した高性能アナログオーディオ用専門基版を採用した他、バランス(XLR)出力及びアナログ7.1ch、ハイレゾオーディオファイル再生など高音質のための技術が惜しみなく投入されているなどフラッグシップにふさわしい内容になっている。

リリース元/パナソニック

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