世界に無数に存在する家電の中には、斬新すぎる発想を持った製品が少なくない。思わず人に話したくなる、世界の知られざる「やりすぎ家電」を、家電スペシャリストの滝田勝紀が、丹念に発掘、レポートする。今回紹介するのは、マルチユースなシーリングライト「popIn Aladdin(ポップインアラジン)」だ。

シーリングライトはリッチなエンタメツールで選ぶのも一興!

シーリングライトは、部屋を照らす大切な明かりだが、商品としての差別化がしづらく、選択の決め手に欠けるアイテムだった。だが、それは単に照明器具として考えるからであり、例えば、映像投写用のプロジェクターや、音楽を高音質で楽しめるスピーカーが搭載されていたらどうだろうか?今回紹介するポップインアラジンが、まさに、そんなマルチユースなシーリングライトである。

ポップイン popIn Aladdin

実売価格例7万9800円

プロジェクターやスピーカーとしてマルチに使えるシーリングライト

画像: プロジェクターとスピーカーを内蔵し、音声認識リモコンが同梱されるIoTシーリングライト。調光・調色といった照明機能に加えて、壁面などに高画質の映像投写が可能。室内をリッチなエンターテインメント空間に早変わりさせる。

プロジェクターとスピーカーを内蔵し、音声認識リモコンが同梱されるIoTシーリングライト。調光・調色といった照明機能に加えて、壁面などに高画質の映像投写が可能。室内をリッチなエンターテインメント空間に早変わりさせる。

実は、天井にある照明用ソケットは24時間通電している。つまり、壁に設置された電源コンセント同様、さまざまなアイテムの給電設備として使えるのだ。だからこそ、シーリングライトのメリットを生かしつつ、照明をオフにしておいても、プロジェクターやスピーカーとしてマルチに使える本機は価値があるのだ。

本機の最もやりすぎているところは、Wi-Fiにダイレクトにつながることだ。しかも、プロジェクターは単なる投写装置ではなく、「AbemaTV」や「YouTube」などを、スマホなどを使わずに単体で、大画面で楽しむことができる。

部屋をよりリッチな環境にするのにも役立つ。例えば、スマホの専用アプリを経由して、写真をアップロードすることで壁に楽しい思い出を常に映し出すこともできるし、飛行機の窓だったり、潜水艦からの水中の風景だったりも擬似的に映せるほか、雄大な自然の風景などを映せば、居ながらにして毎日旅行気分を味わうことも可能だ。

本機が、IoT機器であることもポイント。実際に本稿執筆中に「Netflix」「DAZN」アプリが追加されており、ホームエンターテインメントシステムとして、今後、よりおもしろく進化することは間違いない。しかも、余計な配線もいっさい必要なければ、機器の追加も必要なく、天井というスペースを有効に使えるのは画期的の一言。さらに、今購入すれば、地デジなどの番組やレコーダーの録画番組をサーバー経由で投写できる専用アプリも無料でインストールされているなど、至れり尽くせり。
シーリングライトを、リッチなエンタメツールとして選ぶなら、本機一択で決まりだろう。

ここがやりすぎ!

高画質なプロジェクターを搭載

40~120型の映像を投写できる高品質プロジェクターを搭載。投写距離は約1〜3メートルで、スクリーンがなくても壁一面に大画面を映し出せる。昼間やLEDをオンにした状態でも十分な輝度だ。

画像: 高画質なプロジェクターを搭載

スピーカーはharman-kardon製

スピーカーはharman-kardon製で天井から降り注ぐ音も高音質。映画などでは臨場感をしっかり味わえるほか、ブルートゥーススピーカーとして、スマホの音源なども高音質で楽しむことができる。

画像: スピーカーはharman-kardon製

IoTでコンテンツは今後も増大

子供用の学習コンテンツや絵本などを音声で読み聞かせる機能や、壁面に時計など映す機能もある。IoT機器なので、今後もどんどん進化していくことに期待したい。

画像: IoTでコンテンツは今後も増大

●解説/たきたまさき フリーランスの編集者で「All About」の家電ガイド。ITメディアの「滝田勝紀の白物家電スゴイ技術」ほか連載多数。ドイツで開催される「IFA」ほか、海外展示会取材経験も豊富。電子雑誌『デジモノステーション』ディレクターも兼任している。

※価格は記事制作時のものです。

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