ラインアップを拡充し、クオリティに磨きをかけてきたクリプトンのKSシリーズ。その最新作が、KS-55(ダブル・ファイブ)。ブルートゥース接続も可能で、SBC/AAC/aptX/aptX HDと幅広く対応。分離タイプのスピーカーでaptX HD対応は世界初。スマホやパソコンの音源を高品位に楽しみたい人におすすめの一台だ。

クリプトン KS-55

実売価格例:9万9900円(クリプトンオンラインストア限定発売)

画像: 柔らかな曲線が特徴的なスピーカーシステム。内部定在波の発生を抑えるラウンドフォルムのエンクロージャーは、KS-9Multi+などの高級機から受け継いだもの。手に持つとズシリと重く、本体の剛性の高さが実感できる。本体サイズは、幅109ミリ×高さ159.5ミリ×奥行き203.4ミリとコンパクトで、机の上の設置でもじゃまにならない。

柔らかな曲線が特徴的なスピーカーシステム。内部定在波の発生を抑えるラウンドフォルムのエンクロージャーは、KS-9Multi+などの高級機から受け継いだもの。手に持つとズシリと重く、本体の剛性の高さが実感できる。本体サイズは、幅109ミリ×高さ159.5ミリ×奥行き203.4ミリとコンパクトで、机の上の設置でもじゃまにならない。

高級機の技術・ノウハウを積極投入!

2010年に発売されたUSB入力対応のアクティブスピーカー、KS-1HQMKの登場以来、着実にラインアップを拡充し、クオリティに磨きをかけてきたクリプトンのKSシリーズ。

その最新作が、KS-55(ダブル・ファイブ)だ。柔らかなラウンドフォルムのアルミ製エンクロージャーや、高度なDSPによるデジタルクロスオーバーネットワークなど、同シリーズの高級機で培った技術、ノウハウを積極的に取り入れた意欲作であり、シリーズ最小サイズ(高さ)のかわいらしさも、大きな魅力だ。

シルバー・メタリックモデルも用意

画像: ボディカラーは、同社のロゴカラーにちなんだクリプトン・レッド・メタリック(上の写真)のほか、シルバー・メタリックも用意される。

ボディカラーは、同社のロゴカラーにちなんだクリプトン・レッド・メタリック(上の写真)のほか、シルバー・メタリックも用意される。

スピーカーシステムとしてはシンプルな2ウエイで、ツイーター、ウーハーを独立駆動するバイアンプ仕様。ツイーターは、高域特性に優れたリングダイアフラムタイプで、周波数特性は60kヘルツに達する。

入力は、USB Type-B(192kヘルツ/24ビットまで対応)、光デジタル、ステレオミニの3系統。もちろん、ブルートゥース接続も可能で、SBC/AAC/aptX/aptX HDと、幅広く対応。分離タイプのスピーカーでaptX HD対応は世界初という。

コンパクトながら多彩な入力に対応

実際に本体を手にすると、精巧な仕上がりが実感できるが、その作りのよさはそのまま生きのいい、鮮度の高いサウンドに表れている。USB入力の再生では、ピアノトリオや女性ボーカルは、微小信号の再現性が実に意欲的で、その場の空気感を鮮明に描き出す。手を伸ばせば届きそうなボーカルは、ほんのりと温かく、肌合いがいい。

ブルートゥース(aptX HD)の再生でも、この素性のよさはそのまま引き継がれる。音場の広がりはわずかにコンパクトにはなるが、アコースティックな響きが緻密で、しなやか。歌声もニュアンスに富んで、艶っぽい。

スマホの音源を高音質で楽しめる

画像: ブルートゥースのコーデックはAACやaptXなど、幅広く対応。スマホを使って、手軽に高音質で楽しめる。最大48kヘルツ/24ビット伝送が可能なaptX HDにも対応済み。

ブルートゥースのコーデックはAACやaptXなど、幅広く対応。スマホを使って、手軽に高音質で楽しめる。最大48kヘルツ/24ビット伝送が可能なaptX HDにも対応済み。

スマホやパソコンの音源を高品位に楽しみたい人におすすめの一台といえる。

文/藤原陽祐(AV評論家)

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