スマホの高性能化で、パソコンの役割は徐々に薄れつつある。そんな中、注目なのは、NECの27型大画面の次世代オールインワンPC「DA970/MAB」だ。液晶テレビのトレンドを取り込み、「LAVIE起きて」で起動する機能や、パソコンとしての基本性能もしっかり確保している点はさすがだ。本機は、オールインワンの新基準となりうる意欲的な一台といえる。

「LAVIE起きて」で起動する!27型大画面の次世代オールインワンPC

液晶テレビのトレンドを取り込み、画面が浮遊するようなデザインを採用

スマホが高性能化したことにより、これまでパソコンが担ってきた情報プラットフォーム的役割は徐々に薄れつつある。そんな風潮がこの先強まれば、コンパクトで小回りの利くノートパソコンはまだしも、据え置き型で設置場所を選ぶデスクトップパソコンには不利に働く可能性が高い。しかし、逆風のときこそ、新たな創造が生まれるチャンスでもある。そんな期待にこたえてくれそうなのが、NECから登場した大画面オールインワンパソコン、DA970/MABだ。

NEC
LAVIE Desk All-in-one
DA970/MAB

実売予想価格:26万4384円前後

画像: 27型のフルHDディスプレイを搭載したオールインワンデスクトップで、CPUは第8世代のCore i7、メモリーは8Gバイトを搭載。ストレージは3TバイトのHDDと「Optaneメモリー」のハイブリッド構成により、高速アクセスを実現。録画対応の3波対応ダブルチューナーなど、テレビ機能も充実。サイズは、幅615.4ミリ×高さ393.3ミリ×奥行き189ミリ。

27型のフルHDディスプレイを搭載したオールインワンデスクトップで、CPUは第8世代のCore i7、メモリーは8Gバイトを搭載。ストレージは3TバイトのHDDと「Optaneメモリー」のハイブリッド構成により、高速アクセスを実現。録画対応の3波対応ダブルチューナーなど、テレビ機能も充実。サイズは、幅615.4ミリ×高さ393.3ミリ×奥行き189ミリ。

●スタンドや本体部が目立たないスマートなデザイン

本体をディスプレイ部と分離し、背面に上手に配置することで、液晶テレビと見間違うばかりのたたずまいを実現。狭額縁の27型ディスプレイ、ハイレゾ対応のヤマハサウンドシステム、地デジ/BS/110度CS対応ダブルチューナー、さらにHDMI入出力端子も備えるなど、性能面も液晶テレビと何ら遜色ない仕上がりだ。

画像: 本体やスタンドをディスプレイ部から分離させて、一枚板のようなデザインを採用。本体は背後に隠れて見えないため、外観はテレビそっくりで、奥行きも189ミリとスリムにまとめている。

本体やスタンドをディスプレイ部から分離させて、一枚板のようなデザインを採用。本体は背後に隠れて見えないため、外観はテレビそっくりで、奥行きも189ミリとスリムにまとめている。

それでいて、パソコンとしての基本性能もしっかり確保している点はさすがだ。第8世代のCore i7プロセッサーを筆頭に、8Gバイトの大容量メモリー、インテルOptaneメモリー内蔵3TバイトHDDなど、幅広い用途をこなせるスペックを実現している。

●離れた場所にいてもパソコンを起動できる!

しかも、世界初となるボイス起動にも対応し、「LAVIE起きて」の声掛けでパソコンを立ち上げられ、パソコンをあたかもテレビの一機能のように呼び出せる点も、注目に値する。

画像: 両手がふさがっている場合などでも、「LAVIE起きて」と呼びかけるだけでパソコンを起動可能。4アレイマイクを採用し、多少雑音の多い環境でも正確に音声を認識してくれる。

両手がふさがっている場合などでも、「LAVIE起きて」と呼びかけるだけでパソコンを起動可能。4アレイマイクを採用し、多少雑音の多い環境でも正確に音声を認識してくれる。

これまでもテレビを意識したオールインワンは数多くあったが、本機の完成度はかなり高い。もはや、パソコンとしてのオールインワンを脱却し、テレビとパソコンのどちらも同価の機能としてとらえた、次世代オールインワンとしての姿を強く感じさせる。本機は、オールインワンの新基準となりうる意欲的な一台といえるだろう。

TEXT●篠原義夫(ガジェットライター)

This article is a sponsored article by
''.