【補助便座おすすめ5選】子供と楽しくトイレトレーニング!

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トイレトレーニングはいつから始める? 周りの子どもが「トイレでできるようになった!」「パンツになった!」という声を聞くと、焦ってはいないだろうか。タイミングとしては、子どもがある程度意思表示できるようになり、トイレに興味を持ち始めた頃がおすすめ。ちなみに、筆者の子どもは2歳の誕生日を前に、トイトレ完了! その経験もふまえて、おすすめ商品を紹介したい。

補助便座のタイプと選び方

補助便座には、「便座のみ」と「ステップ付きタイプ」の2タイプがある。
便座のみのタイプでも、グリップの有無、ついている位置(前or左右)を選べる。
便座のみのタイプは、値段が比較的安いうえ、置き場所も取らない。ステップ付きは、子どもが乗り物感覚で自分ひとりで座ることができるため、トイレへの誘導が容易だ。置き場所があるなら、便利だろう。
子どもが楽しみながらトレーニングできる補助便座はどれだろうか。

ベビービョルン トイレットトレーナー

人気ブランド「ベビービョルン」の最もシンプルな補助便座。
便座の上に置いて、調節ダイヤルを回せば、どのタイプの便座にもぴったりフィット。見かけが変わらないため、大人用便座への移行もスムーズに行える。使わないときは、フックにかければ収納場所にも困らない。

ベビービョルン トイレットトレーナー ホワイトブラック

Jerrybox 折りたたみ式補助便座

外出先の公衆トイレで、衛生面が気になるママには、携帯できる補助便座がおすすめ。
折りたたむと18cm×15cm×5cmとコンパクトで、バッグにも入るサイズになる。自宅でも使用していれば、外出先でも、いつものパンダが描かれたトイレで、子どもも安心できる。

Jerrybox 折りたたみ式補助便座

リッチェル(Richell) ポッティス 補助便座R

両脇にグリップがついているため、座る姿勢も安定し、リキみやすい。
筆者の子どもは1歳3か月から、100円ショップの踏み台を使ってこの便座に座ったが、一度も怖がったり嫌がることはなかった。
グリップがあっても足を閉じて座れるタイプなので、パンツやズボンをすべて脱ぐ必要がなく、ひざまで下ろせばいいだけ、というのもの親にとっては非常に楽だ。

リッチェル Richell ポッティス 補助便座R

アガツマ アンパンマン 2WAY補助便座 おしゃべり付き

子どもが大好きなアンパンマンのおしゃべり(3通り)、メロディ(3曲)、流水音が鳴る。
トイレを怖がる子、行きたがらない子どもには、効果抜群と評判。アンパンマンの取り外しも可能なので、トレーニング完了後は、シンプルな補助便座として使用することも可能。

アガツマ アンパンマン 2WAY補助便座 おしゃべり付き

かえるのふかふか ステップ式トイレトレーナー

1人でトイレに座れる、ステップ付きの補助便座。
子どもを抱きかかえて便座に座らせる必要がないため、親の負担も少ない。「一人で出来た!」と、子どもが自信を持つことができる。大きくなれば、ステップを外して補助便座のみにすることも可能。

かえるのふかふか ステップ式トイレトレーナー

子どもも親も笑顔でトイレトレーニング

トイレトレーニングにかかる時間は、それぞれ。性格やタイミングなど一人ひとり違うため、他の子どもと比べてはいけない。
一番大事なことは、子どもも親もストレスなく、できれば「楽しく」トレーニングできること。子どもの興味を惹くものと、親が掃除しやすいなど機能面の両面から考えて、ご家庭にぴったりの補助便座を探して欲しい。

◆小嶋彩葉(フリーライター)
医療系広告代理店の勤務を経て、編集兼ライターとして独立。現在は、子育て・旅行・映画関連記事などを中心に執筆活動を行う。また、2児の母として、育児に奮闘中。

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