新しくなったメモリーカードをチェック! デジカメのメディアとして主流のSDカードだが、より高速で大容量な次世代メディアが登場した。ニコン・Zシリーズなどで採用されている【XQD】は400Mバイト/秒。また、XQDの上位互換として今後登場する【CFエクスプレス】は、容量によって異なるが、800Mバイト/秒と、さらに高速な書き込み速度を実現する。

新しいメモリーカード

大容量かつ高速なメディア、XQDとCFエクスプレスは今後、メジャーになるか?

デジカメのメディアとして主流のSDカードだが、より高速で大容量な次世代メディアが登場。

SDカードの中でも高速タイプのUHS-Ⅱの書き込み速度は、260Mバイト/秒程度。これに対し、ニコン・Zシリーズなどで採用されているXQDは400Mバイト/秒。
また、XQDの上位互換として今後登場するCFエクスプレスは、容量によって異なるが、800Mバイト/秒と、さらに高速な書き込み速度を実現した。

容量についても、SDカードの理論値では2Tバイトが上限とされているが、XQDやCFエクスプレスは2Tバイト以上の大容量化が可能とされている。

XQDとCFエクスプレスの製品例

ソニー
QD-G64E
実売価格例:1万5020円(64GB)

画像: XQDは、かつてデジカメの主流メディアだったCFカードの後継として2012年に登場。採用機種は現行で7機種と、少なめ。

XQDは、かつてデジカメの主流メディアだったCFカードの後継として2012年に登場。採用機種は現行で7機種と、少なめ。

サンディスク
SDCFE-064G-JN4IN
実売価格例:1万8480円(64GB)

画像: こちらは2019年11月に発売したCFエクスプレス。XQDを採用するニコン・Zシリーズなどは、ファームアップでの対応を予告。

こちらは2019年11月に発売したCFエクスプレス。XQDを採用するニコン・Zシリーズなどは、ファームアップでの対応を予告。

これらがすぐSDカードに代わって主流になるかといえば、価格や対応機の数を考えると難しい。が、今後のハイエンドモデルでは、CFエクスプレスを採用した機種が増えていくことが予想される。

解説/岡田清孝(カメラマン)

※価格は記事作成時のものです。

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