1950年代の三種の神器と言えば「白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機」だ。現代の家電の三種の神器は何が当てはまるか調査したところ「4K/8Kテレビ、冷蔵庫、ロボット掃除機」がトップ3だったという。さらに、1位のテレビにスポットを当てると、その進化はオリンピックの歴史とリンクしている。この記事では、テレビの歴史を振り返り、さらに、オリンピック観戦におすすめな機種を3機ご紹介しよう。

令和の家電「3種の神器」は?

今や、私たちの生活とは切り離すことのできない家電。数年前では考えられなかったような便利な家電が次々登場し、私たちの生活を豊かにしてくれる。
1950年代の豊かさや憧れの象徴「三種の神器」と言えば「白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機」だが、令和時代に「家電の三種の神器」を選ぶとすると、何があてはまるだろうか。

パナソニックの調査で、トップに挙がったのが、「4K/8Kテレビ」、次点が「冷蔵庫」で、「ロボット掃除機」が続くという結果があったという。

「令和の家電三種の神器」と聞いて思い浮かぶものはどれですか?(3つ選択)

画像1: パナソニック調べ

パナソニック調べ

1位の「4K/8Kテレビ」は2位の冷蔵庫と約10%に近い差をつけていたが、その理由には2019年9月に開催された「ラグビーW杯2019日本大会」があるという。
日本中が注目した南アフリカ戦の瞬間最高視聴率は、関東地区で49.1%、関西地区で47.9%という高数値をたたき出した。この数字をうけ、2020年に行われる東京オリンピックもテレビ観戦する人は多くなるだろう。

また、NHK放送文化研究所が行った世論調査では、「東京オリンピックに期待するサービス」について、見逃し配信と並んで回答が多かったのが、「今よりも、高画質・高臨場感のテレビ中継が見られる(4K/8K)」だった 。

東京オリンピックに期待する放送サービス(複数回答,回答の多い順)

画像2: パナソニック調べ

パナソニック調べ

そんな注目の「4K/8Kテレビ」だが、テレビの歴史を追ってみると、テレビの進化はオリンピックと切り離せないのがわかる。

オリンピックとテレビの歴史

1950年代

「日本初のテレビ本放送スタート」

戦後の復興が急速に進む中、国内の各メーカーから白黒テレビの第1号機が誕生し、1953年にはテレビの本放送がスタート。
量産に成功したことで価格が低廉化し、大きな需要を生み出した。白黒テレビ・冷蔵庫・洗濯機が「三種の神器」と呼ばれ、家庭の必需品となった。

画像: テレビ本放送が始まる1年前に発売された松下電器製 17型の第1号機「ナショナル17形 17K-531」。価格は29万円で、当時の初任給の約54倍。 panasonic.jp

テレビ本放送が始まる1年前に発売された松下電器製 17型の第1号機「ナショナル17形 17K-531」。価格は29万円で、当時の初任給の約54倍。

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1960年代

カラーテレビ誕生&カラー放送スタート

白黒テレビが登場してからわずか8年でアメリカとキューバに続いて、日本でもカラー放送がスタート。
カラー放送開始に伴い発売された松下電器製のカラーテレビ第1号機の価格は50万円。登場当初は「総天然色テレビジョン」と呼ばれていました。当時の平均年収に近く、クーラー・カー(自動車)・カラーテレビは3Cと呼ばれ、憧れの象徴だった。
さらに、1964年に開催された「東京オリンピック」では、世界初の衛星生中継に成功。普及のきっかけとなる。

画像: カラー放送開始に伴い発売された松下電器製カラーテレビ第1号機「ナショナル21形 K21-10」。価格は50万円。 panasonic.jp

カラー放送開始に伴い発売された松下電器製カラーテレビ第1号機「ナショナル21形 K21-10」。価格は50万円。

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1970年代

カラーテレビが普及

大阪で開催された万国博覧会の中継により、カラーテレビの普及がさらに加速。大規模なイベントやスポーツ中継がお茶の間で見られるようになった。五輪のカラー放送視聴で普及に弾みがつき、1968年に5.4%だったカラーテレビの普及率は、1975年には90.3%に。

出典:「メキシコシティ五輪が開催された1968年から1975年までのカラー放送時間

画像: 1974年に大幅な省エネ化に成功した「クイントリックス」発売。坊屋三郎氏を起用したTVCMも話題となった。累計販売台数140万台を記録する大ヒット商品「ナショナル18形 TH18-E25」 panasonic.jp

1974年に大幅な省エネ化に成功した「クイントリックス」発売。坊屋三郎氏を起用したTVCMも話題となった。累計販売台数140万台を記録する大ヒット商品「ナショナル18形 TH18-E25」

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1980年代

BS衛星放送スタート

地域によってチャンネル数が少ないところがあったり、電波が入りづらく映りが悪いという「難視聴地域」の解消を目的としてスタートしたBS衛星放送。このころ、ビデオデッキの普及も進んだ。

画像: ビデオデッキとレンタルビデオの普及により、テレビは「映像を楽しむもの」へと変化。「ナショナル αチューブ TH28-D01X」は28型の大型ブラウン管で、限りなくシンプルなデザインが特徴。 panasonic.jp

ビデオデッキとレンタルビデオの普及により、テレビは「映像を楽しむもの」へと変化。「ナショナル αチューブ TH28-D01X」は28型の大型ブラウン管で、限りなくシンプルなデザインが特徴。

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1990年代

ハイビジョン放送が本格化

1990年代には、BSチューナー内蔵のハイビジョン対応テレビが登場。画面比率も4:3から16:9となったのもこのころ。

画像: パナソニック「TH-29VS10」。1990年に発売した、BS内蔵フラット大画面テレビ「画王」。ブラウン管を限りなく平面に近づけ、明るさ自動調整などの新技術が採用。シリーズ累計販売台数300万台を突破するという、大ヒットを記録。 panasonic.jp

パナソニック「TH-29VS10」。1990年に発売した、BS内蔵フラット大画面テレビ「画王」。ブラウン管を限りなく平面に近づけ、明るさ自動調整などの新技術が採用。シリーズ累計販売台数300万台を突破するという、大ヒットを記録。

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2000年代~2010年代

デジタル放送がスタート

2003年12月1日正午に地上デジタル(地デジ)放送がスタートした。地デジ放送は、高画質化しただけではなく、ニュースや天気がいつでも見られる「データ放送」や、視聴者がクイズやアンケートに回答できる「双方向サービス」が特徴で、テレビの楽しみ方に大きな変化があった。

2010年には3Dテレビが登場し、各メーカーが3D対応テレビを発売した。そして2011年、アナログ放送から地デジへと完全移行した。

画像: 3D映像に対応した「パナソニック65V型 TH-P65VT2」 panasonic.jp

3D映像に対応した「パナソニック65V型 TH-P65VT2」

panasonic.jp
画像: 専用の3Dメガネをかけることで、映像が飛び出して立体的に見える。 panasonic.jp

専用の3Dメガネをかけることで、映像が飛び出して立体的に見える。

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2018年~

新4K8K衛星放送が開始!

2018年12月から新4K8K衛星放送がスタート。アナログ放送が地デジの移行した時とは別で、今後も引き続き地上デジタル放送は視聴可能だが、新4K8K衛星放送を受信するには、新4K8K衛星放送に対応したテレビやチューナー等が必要になる。
4K・8Kとは、ざっくりいうと、超高画質映像のこと。
詳しくは別記事を参考にしてほしい。

テレビの大きさの変遷

画像: テレビの大きさの変遷

テレビの奥行の変遷

画像: テレビの奥行の変遷

オリンピック観戦におすすめ4Kテレビはこの3台

これから開催される東京オリンピック中継をテレビで鑑賞するなら、やはり、リアルで臨場感のある大迫力映像の4K・8Kテレビで見たいもの。ここではオリンピック鑑賞にピッタリな4Kテレビを紹介する。

まずは3位から!

ソニー
BRAVIA

画像: KJ-55A9F 参考価格:329,980円(税別)

KJ-55A9F
参考価格:329,980円(税別)

<特徴>
従来機と比べて、2Kから4Kへの変換精度が向上し、地デジ、BS放送のクオリティが見間違えるほど改善されている。床置きを前提としたスタンドと、画面を振動させて音を出すアコースティックサーフェスを搭載。

画像1: 2020東京五輪で「4Kテレビ」が大注目!オリンピックと振り返るテレビの進化と歴史
SONY
KJ-55A9F
▶Android TV (TM) 機能を搭載
▶ Amazon Echoシリーズと連携させることで、ブラビアの操作をハンズフリーで行うことができる「works with alexa」対応
▶829万画素が自発光する有機ELパネルと次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」、ソニー独自のパネル制御技術「ピクセル コントラスト ブースター」を採用
▶ソニー独自の画面そのものから音が出る技術「アコースティック サーフェース オーディオプラス」を採用
▶スタンドやスピーカーが正面から見えない構造にし、ベゼルも極限まで細くすることで、映像だけが浮かび上がるようなたたずまいを実現
▶従来のAndroid TV 機能搭載ブラビアと比較し、ネット動画アプリの起動時間は最大1/4に、電源のオンは約1/3に高速化
▶ テレビ画面がセンタースピーカーの役割を果たす「センタースピーカーモード」対応

2位は、衝撃価格のコレ!

ハイセンスジャパン
ハイセンス

画像: 50F60E 参考価格:50,000円(税別)

50F60E
参考価格:50,000円(税別)

<特徴>
直下型バックライト採用の高性能VAパネルを搭載。高コントラストで色ムラの少ない映像を再生できるのが特徴。デジタルチューナーは2系統で、画面サイズは、50V型と43V型の2種類。

画像2: 2020東京五輪で「4Kテレビ」が大注目!オリンピックと振り返るテレビの進化と歴史
ハイセンス
50F60E
▶画面サイズ: 50インチ
▶画面寸法: 109.6×61.6cm/画素数: 3840×2160
▶ハイダイナミックレンジ対応
【モデル共通機能】メーカー3年保証、外付けHDD裏番組録画
▶本体寸法 (幅×高さ×奥行): 112.7×71.6×24.0(スタンド含む (cm)/112.7×66.1×7.3 スタンド含まない (cm)
▶本体質量: 12kgスタンド含む/11.7kgスタンド含まない

堂々の1位はオリンピック公式テレビ!

Panasonic
VIERA

画像: TH-55GZ2000 参考価格:400,000円弱

TH-55GZ2000
参考価格:400,000円弱

<特徴>
①イネーブルドスピーカー
立体音響を生み出す世界初※のイネーブルドスピーカーを搭載。さらに、セリフなど画面中央から聴こえるセンサースピーカーや高音質パーツの採用など、こだわりの高音質を表現。※パナソニック調べ。2019年7月19日時点、民生用テレビにおいて。

②明暗の階調・色彩を忠実に再現
3次元カラーマネジメント回路を搭載し、明部では白飛びを抑えて鮮やかな色を、暗部では黒から立ち上げる色のディティールを忠実に再現。

③AIによる機械学習を活用したHDRマスター
AIによる機械学習を活用したHDRマスターによる画質処理で、地デジなどの通常の映像もHDRのような高コントラスト映像に変換。さらに、HDR映像よりも高画質化する。

④響き渡る高音質。クリアで立体感のあるサウンドを楽しめる
テクニクス製品開発陣の官能評価、そして独自開発の音響解析システムをもとにしたチューニングにより、クリアで立体感のある音を再現。その場にいるかのような臨場感を実現。

⑤独自開発の高コントラストディスプレイ
構造や素材、パネル駆動をいちから設計し、自社工場で組み立てまで行った「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を搭載。有機ELの発光性能を最大限に引き出し、高輝度・高コントラストな映像を実現するのが本機の最大の特徴だが、その背景には、かつてプラズマディスプレイ開発で世界をリードした高度な技術やノウハウ、そしてモノ作りへのこだわりが息づいている。

画像3: 2020東京五輪で「4Kテレビ」が大注目!オリンピックと振り返るテレビの進化と歴史
パナソニック
GZ2000
▶パネル:Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ/倍速対応
▶HDR:HDR10/HDR10+/HLG/HLGフォト/Dolby Vision™
▶スピーカー:140W 音声実用最大出力(JEITA)/Dolby Atmos®
▶チューナー:BS4K・110度CS4K×2/地上・BS・110度CS×3※1
▶Google アシスタント/Amazon Alexa音声操作対応※2:〇
▶お部屋ジャンプリンク※3:〇
▶LAN接続:〇 無線
▶HDMI端子:4(ARC対応×1)
▶USB端子:3
▶音声操作:〇
▶ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応:〇
▶チューナー:BS4K・110度CS4K×2/地上・BS・110度CS×3

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