冷蔵庫「置けるスマート大容量・野菜室が真ん中」シリーズの新製品が出た。最大の特徴は、AIが庫内の温度制御を行うこと。非活動時間に温度を下げるため、生鮮品が長もちする。野菜室底面のトレーに防汚素材を採用し、土や油がつきにくい。

三菱電機 
MX/MBシリーズ

●実売価格:
 MX57F=41万円程度
 MX50F=36万6000円程度
 MX46F=35万5000円程度
 MB45F=28万9000円程度

三菱電機は、冷蔵庫「置けるスマート大容量・野菜室が真ん中」シリーズの新製品として、6ドアの「MXシリーズ」3機種(内容積455~572リットル)と5ドアの「MBシリーズ」1機種(451リットル)を発売した。

最大の特徴は、AIがユーザーの生活パターンを学習して、庫内の温度制御を行うこと。非活動時間には温度を下げるため、肉や魚の鮮度がこれまで以上に長もちする。

また、土、油、野菜くずなどの付着を抑える先進の防汚素材「デュアルバリアマテリアル」を、野菜室底面のトレーに世界で初めて採用しており、手入れも楽になった。

画像: MR-MX57F

MR-MX57F

●問い合わせ先:三菱電機 0120-139-365

※この記事は『特選街』2020年4月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成時のものです。



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