【ワークマン】フィールドコアのアウトドア半袖シャツが通気性抜群!動きやすさと機能性でブレイク必至

この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、ストレッチ性の高い生地を採用した「クライミングストレッチ半袖シャツ」をレビュー。半袖シャツの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊22)

評価者のプロフィール
半袖シャツの選び方
「クライミングストレッチ半袖シャツ」を買ってみた
Mサイズを着てみた
【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

評価者のプロフィール

休日はアウトドアにいそしむ一方で、平日の暇な時間は最新グッズのチェックに夢中。大学卒業後は編集プロダクションで勤務し、30歳を機に独立した。主にモノ系・レビュー系の記事を得意としているが、食レポのし過ぎで太ってきた気がする。

半袖シャツの選び方

暑い季節に欠かせない必須アイテム!

気温が暖かくなるにつれて着る機会の増える“半袖”。しかしデザインがシンプルな半袖は、そのまま着ると印象が質素になってしまいますよね。できるならジャケットや小物といったアイテムと組み合わせて、おしゃれに着こなしたいところですが…。どんなアイテムと組み合わせればいいのか、考えるだけでも一苦労です。そこで今回は、これからの季節におすすめの“半袖コーデ”をピックアップ。ファッションスタイルにマッチするシャツの選び方をまとめたので、ぜひとも参考にしてみてくださいね。

肝心なのは小物との相性!

見た目の寂しさを改善する最もスタンダードな方法は、時計やブレスレットと組み合わせること。手首にポイントが加わるおかげで全体の印象がカジュアルに整います。ただし派手なデザインをセレクトすると、子どもっぽさが出てしまうため要注意。小物選びに迷った場合は、フォーマルなデザインの時計をセレクトするのがベターです。飾りすぎを防げるうえ大人っぽさもプラスできるので、初心者には特におすすめ。時計と相性の良い“Yシャツ”や“ポロシャツ”と組み合わせて、上品なコーディネートに仕上げましょう。

続いて取り上げるのは複数の洋服を組み合わせる“重ね着スタイル”。蒸し暑い日の着用を念頭におくなら、“Tシャツ×開襟シャツ”の半袖コーデがピッタリです。通気性の高い素材を選べばジメジメとした陽気も快適。無地のインナーシャツにアロハシャツを合わせた“サマースタイル”に仕上げるのも、夏らしくていいかもしれませんね。

デザイン重視で選びがちなシャツですが、蒸れを感じやすいこれからの季節には“性能面”を考慮したアイテム選びも大切。そこで今回は、ワークマンで販売している「クライミングストレッチ半袖シャツ」に注目してみました。作業服の品質を取り入れた商品を手掛ける人気シリーズ「FieldCore」から登場したイチオシアイテムです。

「クライミングストレッチ半袖シャツ」を買ってみた

価格は?

同商品のカラーバリエーションは、「カモリーフグレー」「ブラックロック」「ハンティングカーキ」「カモリーフブルー」の4種類。どのデザインも迷彩風の鮮やかな柄がプリントされており、海や山などのアウトドアにはもってこいです。今回は爽やかな色合いの「カモリーフブルー」を購入。気になるお値段は1500円(税込)とかなりリーズナブルでした。

特徴は?

同商品はストレッチ性の高い素材を採用した半袖シャツ。生地はポリエステル(92%)とポリウレタン(8%)でできており、サラリとした肌触りに仕上がっています。また、背中と脇の部分には“ベンチレーション”を完備。メッシュ状に加工された生地から熱が逃げていき、ジメジメとした陽気でも蒸れを感じません。

使いやすさを考慮した2種類のポケットもポイントです。胸ポケットのファスナーは普通のポケットとは違い縦向きに。開閉が簡単なうえ、アイテムの取り出しもスムーズになるよう設計されています。さらに右脇下部分には“シークレットマルチポケット”を搭載。小物を目立たない位置にストックできるため、スマホや財布などの貴重品の収納には非常に便利ですよ。

Mサイズを着てみた

170cmの私にはMサイズがピッタリ

さっそく袖を通して着心地をチェック。サラサラの生地は肌触りが良く、Yシャツなどにありがちな“チクチク”とした不快感は全くありませんでした。首の後ろ側がメッシュ状になっていて、夏場でも汗のベタつきを気にせずに着用できそう。デザインもカジュアルなので、アウトドアやタウンユースといった幅広いシチュエーションで着られますね。