【無印良品】半袖Tシャツのサイズ感は?開放的な着心地の「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」購入レビュー

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この記事では、無印良品の人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、肩の動かしやすさを重視して作られた「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」をレビュー。Tシャツの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(無印良品調査隊11)

評価者のプロフィール

休日はアウトドアにいそしむ一方で、平日の暇な時間は最新グッズのチェックに夢中。大学卒業後は編集プロダクションで勤務し、30歳を機に独立した。主にモノ系・レビュー系の記事を得意としているが、食レポのし過ぎで太ってきた気がする。

Tシャツの選び方

コーディネートの基盤になる重要なファッションアイテム

タウンユースからスポーツシーンなど、あらゆる場面で着られる“Tシャツ”。誰もが1着は持っている定番のファッションアイテムですよね。ジャケットやカーディガンと組み合わせて着用されることが多いですが、気温の高い今の季節はTシャツだけで着こなすことも珍しくありません。そこで今回は、過ごしやすさを大きく左右する“Tシャツ”の選び方についてまとめてみました。

ポリエステル製とコットン製のシャツを使い分けよう!

汗をかきやすいこの季節は、Tシャツのデザインよりも生地の性能が重要になります。Tシャツの素材として特にメジャーな、“ポリエステル”と“コットン”の特性を確認してみましょう。

サラッとしたドライな着心地がお望みの人は、“ポリエステル”を素材にしたTシャツがおすすめ。通気性の高いアイテムが多く、スポーツウェアのように汗を素早く服の外に逃がしてくれます。肉体労働が多い仕事や、日差しの厳しいアウトドアでは最適な素材といえそうです。

柔らかい質感が特徴の“コットン”は、吸水性が高く汗をしっかりと吸収してくれます。また生地の水分が発散されることで体感温度を下げられるのも魅力的。ただし大量に汗をかくと発散が追いつかず、ジメジメとした肌触りに変化することもあるので注意が必要です。ショッピングやランチなど、タウンユースでの着用を意識してみて。

無印良品が手がける「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」は、“オーガニックコットン”を使用した肌触りの良いファッションアイテムです。素材だけでなく本体の形状にもこだわった人気商品を、実際に試着してみました。

身長170cm、体重67kgの男性が着用

「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」を買ってみた

価格は?

オーガニックコットンを使用して作られた同商品。白や黒といったオーソドックスなカラーに加えて、“ベージュ”や“スモーキーブルー”など全部で6種類のバリエーションが用意されています。サイズはS~M(着丈71cm)とL~XL(着丈75.0cm)の2パターンがあり、お値段はどちらも1990円(税込)。生地にゆとりのあるTシャツなので、購入前は体型に合うか必ずチェックしておきましょう。

www.muji.com

特徴は?

肩の縫い目がない“ラグラン仕様”に仕上げられているのが同商品の魅力。袖を肩のラインに縫いつけたセットインタイプのTシャツとは違い、開放的な着心地を堪能できます。「着丈のサイズが合っていても肩幅が狭くて窮屈」という経験の多い人には、うってつけのアイテムかもしれませんね。

S~Mサイズを着てみた

170cmの私にはS~Mサイズがピッタリ

それではさっそく試着していきましょう。肩に縫い目のないTシャツは圧迫感がなく、いつもよりも開放的な印象です。オーガニックコットンのサラリとした肌触りも相まって、リラックスした着心地のTシャツに仕上がっていました。

袖口が広い設計のTシャツなので通気性が高いところもGOOD。適度に風が通るおかげで生地の清涼感が長持ちしますよ。また脇の部分が生地に触れにくく、汗のシミが悪目立ちしないのも嬉しいポイント。これなら長時間の外出でも、サラリとした着心地をキープしたまま快適に過ごせそうです。

【無印良品調査隊(11)】購入レビューまとめ

肩回りの窮屈さを感じない開放的な着心地!

動きやすさにこだわった「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」

肩の動きを制限しない“ラグラン仕様”を採用した同商品。風通しもよくラフに着こなせるため、蒸し暑いこれからの季節にはかなりおすすめです。リラックスした着心地の「インド綿洗いざらし布帛Tシャツ」で、おうち時間やショッピングを快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

インド綿洗いざらし布帛
Tシャツ
▼肩を動かしやすいラグラン仕様と首元のリブ使いが特長です▼オーガニックコットンを使っています▼本体:綿100%▼リブ部分:綿70%、ポリエステル30%

◆文・撮影=植松英明
※価格や情報は記事作成時のものです。

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