【Web会議中の名刺交換】Eightがおすすめ!オンライン商談用バーチャル背景を使ってスムーズに情報を渡そう

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「名刺交換はオンラインで」と言われて具体的にどうすればいいのかわからないという人も多いはず。ここでは、名刺管理サービス「Eight(エイト)」を紹介する。自分の名刺情報にアクセスできるQRコードを埋め込んだ「オンライン商談用バーチャル背景」は知っておくと便利だ。

オフィスの机だけが仕事の場所ではない!
仕事で会議をしたり、学校の授業を受けたり、ライブに参加したり、ショッピングをしたりなど、今、私たちの生活は急速にオンライン化が進んでいます。それを使いこなすカギは、スマホとパソコン。さあ、この特集で、新たな日常を、もっと便利に楽しみましょう。

オンライン生活 リモートワーク編
名刺交換用のQRコードが簡単に作れる!

名刺のやり取りはオンライン会議の画面上でスマートに行う

2020年5月、新型コロナウイルス感染症専門家会議で「名刺交換はオンラインで」と提言された。しかし、いきなりオンラインで名刺をやり取りするといわれても、具体的にどうすればいいのかわからないという人も多いはずだ。

結論からいえば、ビデオ会議中の名刺交換は専門のサービスを利用するのが最も手っ取り早い。こうしたサービスはいくつかあるが、中でも使い勝手がいいのが名刺管理サービス「Eight(エイト)」だ。

2012年からサービスを開始した草分け的存在だけあって、機能面も非常に充実。スマホやパソコンなどマルチプラットフォームに対応するほか、スマホで撮影した名刺を「AIと手入力」を組み合わせて正確にデータ化してくれるサービスも提供している。

しかも、利用できるデータ化の枚数は無料プランでも無制限。もちろん、オンラインの名刺交換機能も完備しており、自分専用のQRコードやURLを介して簡単に名刺をやり取りできる。

さらに、2020年5月にはオンライン会議の背景用として、自分の名刺情報にアクセスできるQRコードを埋め込んだ「オンライン商談用バーチャル背景」を新たに提供開始。このバーチャル背景をオンライン会議の背景に利用すれば、参加者たちと極めてスムーズに名刺交換が行える。

バーチャル背景の作成は、いたって簡単。まず、パソコンのブラウザーで「Eight」公式サイトのマイページにログインし、「オンライン名刺交換」→「オンライン商談用バーチャル背景」を表示。サロンやロビー、会議室などさまざまな画像が用意されているので、好みの背景をダウンロードしよう。

あとは、作成したバーチャル背景をオンライン会議の背景として設定しておけば、相手にQRコードを読み取ってもらうことで、名刺情報を渡すことができる。

「Eight」で登録。QRコードを作成

自分の名刺情報を登録したうえで公式サイトのマイページにサインイン。次に、サイドメニューの「オンライン名刺交換」をクリックする。

次に「オンライン商談用バーチャル背景」を開くと、背景一覧が表示される。好みの背景のダウンロードボタンをクリックして保存しよう。

「Zoom」のバーチャル背景にQRコード付き画像を設定

パソコンで「Zoom」アプリを起動したら、画面右上の歯車アイコンをクリックして設定を開き、「バーチャル背景」を選択しよう。

「仮想背景を選択~」右端の「+」をクリックして、Eightで作成した背景を選択。これでQRコード付きの背景が設定される。

◆解説/篠原義夫(ガジェットライター)

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