ブルートゥーススピーカーといえばコンパクトで充電池を内蔵したポータブルタイプが多いが、音質を重視するならアクティブスピーカーが断然おすすめ。ハイファイ的に作り込まれたスピーカーにUSB DAC機能が内蔵。高品位なハイレゾ対応デスクトップオーディオとしても活用できる。コスパの高さも魅力だ。

AIRPULSE
A80

aptXに対応するほか、多彩な入力端子の装備も魅了的

スピーカー設計で華々しい実績を持つフィル・ジョーンズ氏が手掛けたハイファイグレードのアクティブスピーカー。リボン型ツイーターとホーンが象徴的で、多彩な入力端子を備えているのも特徴。

AIRPULSE
A80
実売価格例:8万4700円

画像: ●サイズ/幅140㎜×高さ240㎜×奥行き255㎜ ●重量/4.8㎏(1台)

●サイズ/幅140㎜×高さ240㎜×奥行き255㎜
●重量/4.8㎏(1台)

ハイレゾ
再生
~192kHz
対応
コーデック
SBC、AAC、
aptX
デジタル
入力端子
USB、
光デジタル
スピーカー
ユニット
11.5㎝コーン×2
リボンツイーター×2
画像: リアパネルには入力端子やボリューム調整つまみなどが並ぶ。

リアパネルには入力端子やボリューム調整つまみなどが並ぶ。

ここが○

最大の魅力は音質のよさ。ツイーターは、このクラスの製品では珍しいリボン型で、ホーンロードの組み合わせ。繊細で耳当たりがよく、シャープな音像の定位とふわっと広がる音場がこの価格で手に入るのは驚き。ブルートゥース受信コーデックは、高音質で定評のあるaptXにも対応し、スマホと組み合わせても聴きごたえのある高音質で楽しめる。USB、光デジタル、アナログの各入力端子を備え、幅広いソースに対応できる。デスクトップからテレビわきまで応用が効くのも魅力だ。

ここが×

この価格で音質と機能性を考えると酷な注文かもしれないが、エンクロージャーやホーンの表面仕上げに高級感持たせると完璧だったろう。

クリプトン
KS-11

aptX HDに対応。音質優先で作られているが、買い得感も高い

35ワット×2の大出力フルデジタルアンプを内蔵した超コンパクトなアクティブスピーカー。ブルートゥース接続はハイレゾ級のaptX HDに対応しているほか、USB DAC機能も搭載。

クリプトン
KS-11
実売価格例:5万4780円

画像: ●サイズ/幅89.5㎜×高さ176.5㎜×奥行き105㎜ ●重量/1.15㎏(1台)

●サイズ/幅89.5㎜×高さ176.5㎜×奥行き105㎜
●重量/1.15㎏(1台)

ハイレゾ
再生
~192kHz
対応
コーデック
SBC、AAC、
aptX HD
デジタル
入力端子
USB、
光デジタル
スピーカー
ユニット
6.35cm
フルレンジ

ここが○

置き場所を選ばない超コンパクトサイズながら、朗々とした鳴りっぷりのいいサウンドは、クリプトンならでは。同社は、これまでもコンパクトなニアフィールドリスニング向けアクティブスピーカーを送り出してきたが、本機もスピーカー設計で長年の実績を持つ渡邉氏が手掛けたもの。熟成の極みともいえる。近年のスマホ利用者増加を意識し、ブルートゥース接続は高音質なaptX HDに対応しているのがポイントで、かつ、価格も抑えられていて、お買い得感は非常に高い。

ここが×

音質最優先の設計のためだが、本体がコンパクトな代わりに電源はAC/DCアダプターを用いるので、設置時にケーブルが少しじゃまに感じる。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/鴻池賢三(AV評論家)

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