【光回線が遅い】原因は?対処の方法は?

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フレッツ光で、回線が混み合う時間帯に10Mbps前後まで速度が落ちる場合は、プロバイダーのプランがIPv6に非対応であることが原因の可能性が高い。「IPv4/IPv6接続判定ページ」にアクセスして状況を確認し、IPv6非対応だった場合はプロバイダーの「V6プラス」などのオプションに加入するといい。

光回線が遅いようだが、対処の方法がわからない

1Gbps対応の回線の場合、実効速度で100Mbpsを常時超えていれば正常、ふだんから300Mbps程度の速度があれば上出来だろう。

フレッツ光で、回線が混み合う時間帯に10Mbps前後まで速度が落ちる場合は、プロバイダーのプランがIPv6に非対応であることが原因の可能性が高い。「IPv4/IPv6接続判定ページ」にアクセスして状況を確認し、IPv6非対応だった場合はプロバイダーの「V6プラス」などのオプションに加入するといい。

●IPv6接続かどうかを判定できるサイト

IPv6の判定ができるサイトにアクセスし、現状をチェック。IPv6でのアドレスが表示されないなどの状況なら、IPv6プランに替えよう。


根本的に速度を上げたいならば、10Gbps対応の回線に乗り替えるのがいい。NURO光をはじめとして、ソフトバンク、KDDI、NTTが10Gbpsの回線を用意しているので、自分の居住地でどこの回線が使えるかを各回線業者のサイトにアクセスしてチェックするといいだろう。

●10Gbpsの回線への乗り替えを検討

NURO光をはじめとした10Gbps対応の回線への乗り替えを検討する。フレッツにも10Gbps収容の「フレッツ光クロス」が登場している。

■解説/福多利夫(フリーライター)

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