世界中にプレイヤーを抱えるフォートナイト。CEROレーディングC区分(15歳以上推奨)のゲームですが、小学生でも大人気のゲームです。お子さんがプレイしたがっているものの「子供にやらせるのはちょっと不安」という親御さんも多いのではないでしょうか。筆者も子供にプレイさせるべきか悩んでいました。この記事では、フォートナイトが子供にとって本当に危険なゲームなのか、プレイさせる場合、どのような注意が必要か、実際に筆者の子供にプレイをさせてみて感じた感想とメリット・デメリットをまとめました。

フォートナイトを子供がプレイして感じたメリット

フォートナイトを敬遠していたわが家も、実際にやらせてみれば「なるほど、人気の理由がわかる」と思えるメリットがいくつかありました。

①いろいろなゲームの要素が詰まってる

画像: ひとつのゲームに多彩な要素が詰まっている!

ひとつのゲームに多彩な要素が詰まっている!

ひとつのゲームに他の人気ゲームのような要素が盛り込まれており、なんだかお得な印象です。

②友達が増える

わが家でフォートナイト導入を決意したきっかけは、息子のお友達がやっていたためです。

息子は口下手であまりお友達作りが得意ではありません。そんな中、やっとの思いで1人の友人を作りました。その子がフォートナイトを一緒にやろう、と誘ってくれたのが引き金です。

そこから芋づる式にリアルのフォートナイト仲間が増える……という展開まではまだいっていないものの、そうなる日も遠くないかもしれません。

フォートナイトつながりでお友達が増える、という子も少なくないでしょう。

③離れていても遊べる

フォートナイトは友達もログインしていれば、離れていても一緒に遊ぶことができます。
わざわざ家に行く必要もないため、今の時代に合った遊び方ができます。

④コミュニケーションを学べる

フォートナイトはを仲間と一緒にやる場合、お互いに協力をしなくてはなりません。

画像: 協調性や積極性は学べる!

協調性や積極性は学べる!

敵の位置を知らせたりアイテムを譲ったり、仲間が瀕死なら回復をしてあげたり……。

相手への気遣いやどうやって戦うかなどコミュニケーションを駆使しなくてはならないため、協調性や積極性、優しさなどを学ぶ良いきっかけになるでしょう。

フォートナイトを子供がプレイして感じたデメリット

一方で、「うーんやっぱりこうなるか」とも思えるデメリットもありました。
その内容も、ご紹介します。

①プレイにのめり込みすぎる

フォートナイトはとても楽しいゲームです。

画像: ゲームに病みつきになってしまう

ゲームに病みつきになってしまう

レアアイテムをゲットするのはそれだけで嬉しいですし、そのアイテムを駆使して100人のうちの1人になったときの気持ちよさはひとしお。その反面、負けたときには悔しさから「次こそは!」と再び闘志が湧いてきます。

この闘志がやっかいで、何度でもプレイを繰り返してしまいがちです。
わが家も同様で、「あと1回だけ対戦したら!」をループし、なかなかやめられない時があります。

②ボイスチャットでは汚い言葉も飛び交う

ネット上では、「フォートナイトは民度が低い」などと言われることもあります。
フォートナイトのプレイヤーは小中学生が多くいます。

そのため自制が効かず、思ったとおりのプレイをしてくれない相手につい暴言を吐いてしまうこともあるようです。子供だからといっても、やはり汚い言葉は聞いていて気分の良いものではありません。
心配な方は、ボイスチャット機能をオフにしておきましょう。

③課金をおねだりしてくる

フォートナイトでは課金の多さが強さに反映されることはありません

画像: 課金意欲を出してくる子どももいるかも。

課金意欲を出してくる子どももいるかも。

しかし子供からすると、「仲間に見栄を貼りたい」「みんなと同じくらい良いのが欲しい」という理由から、課金をおねだりしてくる場合が多いようです。

④マナーの悪いプレイヤーもいる

フォートナイトには公式ルールではないものの、オンラインゲームをやる上での暗黙のマナーが存在します。
たとえば、すでに倒した相手をいつまで撃ち続ける「死体撃ち」はマナー違反、自作した建築物の中で戦っている味方がいるのにわざとその建築物を壊すのもダメ、といったものです。

もちろん知らずにうっかりやってしまった、という場合もあるでしょう。
しかし中には明らかに故意でやってきているマナーの悪いプレイヤーもいるため、気分を害してしまうかもしれません。

フォートナイトを子供にやらせる際の注意点

フォートナイトを子供にプレイさせる場合、親として守っておいた方が良いことがある、と実感しています。

その内容は2つ。
順にご紹介します。

個人情報の漏洩に要注意

ボイスチャット機能をオンにしてヘッドマイクをつけていると、何も喋らなくてもマイクが音を拾ってしまいます。
そのため、うっかり子供の名前を呼んでしまえば、わが子の本名が不特定多数の人に知られてしまいます。

小さな情報が漏れただけでは何も起こらないかもしれませんが、何か起こる可能性も0ではありません。
ボイスチャット中は親もまわり音に気をつけるなど、子供と家族の個人情報を守るように意識しましょう。

課金の管理

フォートナイトの課金制度は、子供心をうまくついてきます。いくらかうまくなってくると、「初心者と同じデザインは嫌だ」など、欲が出てくるでしょう。また、友達みんなが課金で着飾っているのに自分だけ未課金のスタイルでは、居心地の悪さも感じるようです。

画像: 課金をしていないからといって、笑い者にされてしまうこともしばしば

課金をしていないからといって、笑い者にされてしまうこともしばしば

その結果、友達同士で課金アイテムをプレゼントしあったりねだったり、課金をしていないからという理由で笑い物にしたりといった問題が、世界中の子供たちの間で発生しています。

画像: 課金に関するルールを決めておくことが大切

課金に関するルールを決めておくことが大切

あらかじめ、親が「このゲームにはこういう課金制度がある。だけど、課金には条件がある(もしくは一切させない)」といったふうに、仕組みをしっかり理解したうえで課金ルールを決めたほうが良いでしょう。

まとめ

FORTNITE(フォートナイト)
ダウンロードURL:https://www.epicgames.com/fortnite/ja/home

フォートナイトは無料で遊べる、とても楽しくやりがいもあるゲームです。一方で、楽しすぎるがゆえの課題も抱えています。子供にプレイを許可する場合、残酷な描写は少ないものの見知らぬ他人と関わるゲームであることを念頭に置き、子を守る術をあらかじめ考えてプレイをさせましょう。

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