この記事では、デザイン作成サービス「Canva(キャンバ)」の魅力と使い方・注意点についてご紹介します。Canvaとは画像作成を簡単&スピーディーに行えるWebサービスです。これまでWordやExcelを使って、苦労して画像+文章の組み合わせを作っていた方には、Canvaへの乗り換えをおすすめします。それ以外にも、インスタグラムやサイトアイキャッチなどのちょっとオシャレな画像作成においても、心強いツールです。機械オンチの方でも直感的に扱えるため、画像作成にかかっていた苦労と時間を削減できます。

さっそく使ってみよう!
Canvaの使用方法

Canvaを始める準備が整ったら、さっそく使ってみましょう。機械オンチの人でも大丈夫、すぐに使いこなせるようになります。

①テンプレートを選ぶ

まずは画面右上の「デザインを作成」をクリックして、キャンバスを用意します。するとポスターやA4文書、インスタグラムなど、作る目的に適したサイズのキャンパスを推奨してくれます。あらかじめ決まっているサイズで作成をしたいのであれば、下の「カスタムサイズ」でサイズを指定しましょう。

画像: 「デザインを作成」をクリックして、キャンバスを用意

「デザインを作成」をクリックして、キャンバスを用意

②画像&文字を挿入

キャンバスが完成すると、作成画面に移動します。まずは左端にある「背景」や「写真」から、デザインに使用する色・画像を選びましょう。「デザインに自信がない」「デザイン決めが面倒」という人は、左端一番上の「テンプレート」がおすすめです。

画像: 左端一番上の「テンプレート」がおすすめ

左端一番上の「テンプレート」がおすすめ

テンプレートはすでに複数の素材・背景や文字を組み合わせて作られています。文字の部分だけ変えたり、デザインの一部を変えたりしてアレンジも可能です。

画像: デザインの一部を変えたりしてアレンジも可能

デザインの一部を変えたりしてアレンジも可能

たとえば画像の真ん中のハートを消したければ、ハートをクリックしてキーボードの「deleteキー」を押します。ハートに変わる画像を入れる場合、左端の「素材」から新たに変わるデザインを選べばOK。

画像: 左端の「素材」から新たに変わるデザインを選ぶ

左端の「素材」から新たに変わるデザインを選ぶ

Canvaの良いところは、色を選ぶ時に画像ですでに使用しているカラーを教えてくれる点です。なるべく他の部分と色を揃えたい時に、重宝します。

画像: 色を選ぶ時に画像ですでに使用しているカラーを教えてくれる

色を選ぶ時に画像ですでに使用しているカラーを教えてくれる

テキストも同じように、テキスト部分をクリックして入力し直せば良いだけ。上部にフォントや色を指定するバーが出るため、お好きなのを選びましょう。画面左端の「テキスト」を選ぶと文字が挿入できます。「見出しを追加」「小見出しを追加」「本文を追加」とありますが、通常の画像作成であれば「本文を追加」を選択すればOKです。

画像: 上部にはフォントや色を指定するバーが

上部にはフォントや色を指定するバーが

③位置調整

Canvaは隣や画像の列を揃えたり文字を画面の真ん中にしたりする際、位置を示す線が表示されます。画像の下部が同列にある画像とどれくらいずれているか、きちんとサイズが揃えられているかなど、ひと目でわかる機能です。これによって、WordやExcelではおなじみの位置やサイズの微調整に苦しむこともなくなります。

④完成!ダウンロードをする

背景の色を変えたり素材を追加したりして画像が完成したら、ダウンロードをしましょう。右上の「ダウンロード」をクリックし、画像の拡張子(追加加工や指定がなければJPGでOK)を選んで、サイズや品質を選択します。
最後に、項目下に表示される紫色の「ダウンロード」のボタンを押せば完了です。画像作成に使用した時間は、10分ほど。デザインが決まっていれば、これだけ早く仕上げられます。

画像: 紫色の「ダウンロード」のボタンを押せば完了

紫色の「ダウンロード」のボタンを押せば完了

有料会員と無料会員の違いとは

Canvaには有料会員と無料会員があります。有料会員の場合、1人で使用するのなら月額1,000円〜です。デザインの共有を他の人としたかったり、チームでひとつのデザインを編集したりする場合、さらにかかります。
無料と有料の差は、使用できるデザインやテクニックの量・クラウドストレージの容量に違いがある、と考えてください。

画像: Canvaには有料会員と無料会員がある www.canva.com

Canvaには有料会員と無料会員がある

www.canva.com

言ってしまえば、無料会員の場合はデザイン作成中に「これワンクリックでどうにかできないの!?」と思うことが多々あります。しかし手間を惜しまないのであれば、無料会員でも充分です。デザインの幅が狭まるといっても、無料でも数多くの素材が使用できます。最初のうちは無料で始めて、使いこなせるようになって有用性を実感したら有料にアップグレード、といった使い方をしてみてください。

Canvaの注意点

Canvaは非常に使いやすく楽しいサービスです。しかし注意点が2つあるため、留意しておいてください。

注意点①
画像の活用方法には制限がある

Canvaで作った画像は、基本的には商用利用可能です。しかしテンプレートをそっくりそのまま販売する、といった行為は禁じられています。テンプレートをベースに加工をした画像であれば問題ありません。また、Canvaで作った素材は商標登録は不可能です。

線や丸などを組み合わせてまったく違うデザインを作り出した場合はOKとのことなので、作成をする際は注意をしましょう。

注意点②
サポートの日本語があやしい

Canvaのサイト内を見てみるとわかりますが、ところどころに和訳がされていない文章が残っています。Canvaの事業所はシドニー・マニラ・北京。おそらく中の人たちは皆、日本人ではないのかもしれません。

ためしに以前、サポートセンターに日本語で「不具合があるのでスクショを添付します。直してください」と送ってみました。すると、返ってきた内容はカタコトの日本語で、「このような問題は、インターネット接続または使用しているWebブラウザの問題が原因で発生する場合があります。」といったもの。

不具合自体は解消されていたのですが、コミュニケーションが取れてるような取れていないような状態で、不安になった記憶があります。日本語メールがまったくだめというわけではないですが、何か問題が起きた時はスクショを撮って、わかりやすく伝える必要があります。

まとめ

Canvaはデザインをもっと楽しく、自由にしてくれるサービスです。これまで苦労していた画像作成も、Canvaの力を借りればスピーディーに行えます。会社の資料・広告・インスタグラムなど、画像を必要となるシーンでは重宝するはず。ぜひ、まずは無料会員からスタートして、使いやすさを実感してみてくださいね。

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