今回はおすすめの草刈り機についてご紹介します。毎年暖かい季節になってくると、伸びてくる雑草が悩みの種となってしまう方も多いでしょう。そこで活躍してくれるのが草刈り機です。長年にわたって草刈り機というとエンジン式のものが主流でしたが、近年ではバッテリーやモーターの高性能化によって電動式のものも増えています。そこで、ここではエンジン式と電動式草刈り機のメリット・デメリットとともにおすすめの最新草刈り機をご紹介します。

草刈り機は電動式が主流に?エンジン式との違いは

前述の通り近年では電動タイプの草刈り機も増えていますが、まだまだ主流はエンジン式です。

画像: それぞれのメリット・デメリットをご紹介(写真はイメージ/pexels)

それぞれのメリット・デメリットをご紹介(写真はイメージ/pexels)

そこで、ここでは電動タイプとエンジンタイプそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

電動式草刈り機のメリットとデメリット

電動式草刈り機のメリットは何と言っても気軽に使用できるという点です。充電したバッテリーを本体に差し込んでスイッチを押すだけですぐに草刈りを開始できます。

また、音が静かな点も電動式のメリットです。近年では高いパワーを発揮できると同時に動作音が静かなモーターも増えています。静かなことによって時間帯を選ばずに使用できるのみでなく、作業中のストレスも大幅に軽減できます。

軽量なモデルが多いという点も大きなメリットのひとつ。最新の電動草刈り機には重量3kg前後のものもありますので、取り回しがしやすく、長時間の作業でも疲れにくくなっています。

一方でデメリットとして挙げられるのは高価な点です。以前と比較すると手頃な価格になってきていはいますが、従来の草刈り機と比較すると割高感があります。本体のみでなく、バッテリーも大容量のものになるとかなり高価な点がネックです。

また、長時間の使用に適していないという点にも注意が必要です。モーターは長時間にわたって使用しているとどうしても発熱し、そのままさらに使用していると焼き付きが起こってしまいます。

もちろん多くの電動草刈り機には安全装置が搭載されており、モーターが高温になると停止するようになっていますが、真夏の長時間の使用には注意しましょう。

エンジン式草刈り機のメリットとデメリット

エンジン式草刈り機のメリットは、サイズの大きなチップソーに対応したパワーのあるタイプでも安価に購入できるという点です。電動タイプが増えているとはいえ、まだまだ草刈り機の主流ということもあって選択肢も豊富です。

長時間の使用にも対応しているという点もメリットのひとつ。燃料を追加すれば1日中の作業にも対応できます。

デメリットは作業を開始するまでにある程度の時間がかかるという点です。燃料を入れてエンジンを始動し、ある程度回転が安定するまで時間がかかるモデルもあります。

そのため、思い立ったらすぐに作業というわけにはいきません。また、使用時の音の大きさもデメリットです。これも排気量やタイプにもよりますがかなりの騒音が発生することは避けられません。

実際にエンジン草刈り機から電動草刈り機に乗り換えてみた!

筆者は以前から26ccと22ccと2台のエンジン草刈り機を愛用していましたが、両方とも電動式へと乗り換えました。

1台はマキタのMUX01GRMM。最新の40VMaxバッテリーを搭載したモデルになります。もう1台は丸山製作所が展開している草刈り機ブランドであるBIG MのBDC3650Liも購入。こちらは36Vバッテリーを搭載したモデル。

画像: MUX01GRMMとBDC3650Liを愛用していました

MUX01GRMMとBDC3650Liを愛用していました

上が丸山、下がマキタです。ハンドルの種類やスイッチの位置などは異なるものの、基本的な構造はかなり近くなっています。

両モデルともにモーターは後部に搭載されたタイプなので重量のバランスはエンジン草刈り機にかなり近く、違和感なく乗り換えることができました。

それでは実際に草を刈ってチェックしてみましょう。

画像: 実際に草を刈ってチェック!

実際に草を刈ってチェック!

まず、スイッチを入れて驚いたのが、音の小ささと振動の少なさです。マキタ、BIG Mともに無音というわけではありませんが、エンジン草刈り機とは比較にならないほどの静かさです。また、手に伝わる振動もほとんどありません。

気になるパワーの方ですが、マキタの方はエンジン換算で30cc相当、BIG Mは25cc相当というだけあって十分でした。両モデルともに回転速度は3段階に調整できますが、雑草を刈るくらいであればもっとも低い1で十分です。

3にすれば雑草のみでなく、笹などにも十分に対応できるでしょう。特にマキタのパワーは圧倒的でこれまで使用していた26ccのエンジン草刈り機よりも強いパワー感がありました。BIG Mも25cc相当というだけあってパワーの面に関してはエンジン草刈り機に遜色はありません。

また、こちらは電動草刈り機全般における話ではありませんが、この2つのモデルは中央で分割が可能となっています。特にマキタはワンタッチで分割可能です。

画像: マキタはワンタッチで分割可能

マキタはワンタッチで分割可能

さらに専用のキャリングケースも付属していますので、楽に持ち運びができます。軽トラでなくても草刈り機を持ち運びできるという点は大きなメリットです。

画像: 軽トラでなくても草刈り機を持ち運びできます

軽トラでなくても草刈り機を持ち運びできます

このスプリッド方式に対応したモデルはまだまだ少ないですが、とても便利なのでもっと増えて欲しいですね。

このように、エンジン草刈り機から電動草刈り機へと実際に乗り換えてみると、それほどデメリットはなく、メリットの方が大きいと感じられました。しかし、強いて残念な点を挙げるとすれば、今回ご紹介した2つのモデルのようにハイパワーなものは連続使用時間が短いという点です。

マキタは標準付属の容量4Ahバッテリーを使用しましたが、回転数がもっとも低い1の状態で1時間ほど連続で使用できました。当然回転速度を高くするとバッテリーの消費も早くなり、3の状態では30分も持ちません。BIG Mの容量は5Ahですが、筆者が回転数がもっとも低い1から2をつかい分けるといった使い方で1時間半ほど使用できました。なので、用途によっては予備バッテリーも欲しいところです。

This article is a sponsored article by
''.