【象印の最新炊飯器】IHヒーターを2基から4基に増強した「炎舞炊き」の小容量モデル

調理家電

象印マホービンは、「炎舞炊き」の新製品として小容量モデル「NW-US07」を発売した。底面のIHヒーターを2基から4基に増強したことで釜内の対流がさらに激しくなり、米の甘み成分をより多く引き出すことができるのが特徴。

象印マホービン
炎舞炊き NW-US07

●実売価格:11万円程度

象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」の新製品として、4合炊きの小容量モデル「NW-US07」を発売した。

最大の特徴は、独自の「ローテーションIH構造」で使用する底面のIHヒーターを、従来機種の2基から4基に増強したこと。これによって、釜内の対流がさらに激しくなるため、米の甘み成分(還元糖)をより多く引き出すことができる。

4つの底IHヒーター

また、内ぶたの構造を見直すことで、使用後のメンテナンスもしやすくなった(洗うのは内ぶたと内釜だけ)。ほかに、2とおりの炊き分けが可能な「麦ごはん」メニューなども搭載。

●問い合わせ先:象印マホービン 0120-345-135

※この記事は『特選街』2021年9月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。

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