自宅ですぐにできるコーヒー染めにチャレンジしてみました。プチDIYともいえるコーヒー染めは、素材にアンティーク感と味わいをプラスしてくれます。材料もお湯とインスタントコーヒーさえあればできるため、費用もかかりません。インテリアや手持ちの品に奥深さを加えたい人は、ぜひ、チャレンジしてみてください。

ポリエステルのバラ&ファブリックポスターをコーヒー染め

続いて、ポリエステルのバラとファブリックポスターにチャレンジ。

画像: ポリエステルのバラです

ポリエステルのバラです

この2つは紙と違って破れることはないため、扱いやすいです。

画像: ファブリックポスターです

ファブリックポスターです

そのため多少雑に扱っても大丈夫。2つ一緒に鍋に放り込みましょう。

画像: 紙と違って破れることがないため、2つ一緒に鍋に入れてみます

紙と違って破れることがないため、2つ一緒に鍋に入れてみます

ポリエステルはなかなか染まらないため、2時間ほどコーヒーにつけておきます。

布を染める場合はひと工夫で味わいを出す

一方で布はコーヒーの染み込むスピードが早いです。コーヒー液につけた瞬間からファブリックポスターはみるみる色を変えていきました。

画像: 布はコーヒーの染み込むタイミングが早いです

布はコーヒーの染み込むタイミングが早いです

とはいえ、ただ均等に茶色く染まっただけの布では面白みに欠けるため、工夫をプラスしてみましょう。ポスターの端部分だけ濃いめに色をつけるために画像のように菜箸を橋にして、裾部分だけコーヒー液に浸かるようにします。

画像: ポスターの端部分だけ濃いめに色をつけてみます

ポスターの端部分だけ濃いめに色をつけてみます

このまま、バラと同じく2時間放置をします。

レースペーパーをコーヒー染め

レースペーパーもコピー用紙と同じく紙素材です。そのため、うまく扱わないとボロボロになってしまいます。

画像: レースペーパーは紙なので、ていねいに扱います

レースペーパーは紙なので、ていねいに扱います

紙類がコーヒー染めでボロボロになる理由は、紙が薄すぎるのが原因のひとつです。そこでレースペーパーは2枚重ねた状態で染めてみました。

画像: すぐにボロボロになってしまうため、2枚重ねた状態で染めてみます

すぐにボロボロになってしまうため、2枚重ねた状態で染めてみます

紙に厚みをだすことで、絞ってもコピー用紙のように悲惨な姿になることはありません。

紙類はアイロンをかける

紙類は乾いた後にアイロンをかけるのがおすすめです。熱で伸ばされることで、紙本来のパリッとした手触りと見た目が取り戻せます。

画像: アイロンの一手間を加えることで、紙本来の材質が取り戻せます

アイロンの一手間を加えることで、紙本来の材質が取り戻せます

「紙にアイロンなんて燃えてしまうのでは?」と不安になるかもしれませんが、紙に火がつく温度はおよそ300度とされています。アイロンではそこまでの温度に達さないため、火傷にだけ気をつけてアイロンがけをしましょう。

完成!

すべてのコーヒー染めが乾燥まで完了しました。まずはバラからチェックしてみましょう。

画像: アンティーク感を感じさせる、ドライフラワーの印象に

アンティーク感を感じさせる、ドライフラワーの印象に

真っ白なバラにほんのり茶色がプラスされて、ドライフラワーのような印象です。アンティーク感が増し、木材のインテリアとよく合うようになりました。

画像: より優しいイメージに

より優しいイメージに

こちらが染める前と染めた後との比較画像です。

比べてみると、純白のバラにくすみがプラスされ、優しいイメージが生まれているのがわかります。

ファブリックポスターも、年代を感じる仕上がりに。

画像: ファブリックポスターはヴィンテージ風に仕上がりました

ファブリックポスターはヴィンテージ風に仕上がりました

アンティークというよりも、男前風な「ヴィンテージ」というイメージのほうが、より強いかもしれません。

裾部分だけキレイに濃く染まっており、自然な年季を演出できています。

紙類はアイロンをかけることで、年月を経過した風合いが生まれました。

画像: アイロンの一手間を加えることで、年月を重ねたような仕上がりに

アイロンの一手間を加えることで、年月を重ねたような仕上がりに

コピー用紙には茶色のインクでステンシルをプラスすることで、アンティークなポスターが作れそうです。

レースペーパーはこのまま額縁に入れて飾ってもサマになるでしょう。

コーヒー染めは素材に味わいを手軽に加えられることが、わかりました。

まとめ

ほんの少しの工程で、素材に奥深さをプラスできるのがコーヒー染めの魅力です。新品のアイテムも、年代を重ねてきたような味わいが生まれます。

画像: コーヒー染めは素材に奥深さをプラスしてくれます

コーヒー染めは素材に奥深さをプラスしてくれます

ぜひ、手持ちの品にアンティーク感をプラスしたいときは、コーヒー染めを取り入れてみてくださいね。

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