今回は、ホットサンドメーカーを使ったアレンジレシピをお届けします。今、ホットサンドメーカーで、「パン以外」のものを焼くことがひそかに流行中です。肉巻きやら、ハンバーグやら、ピザやら、ライスバーガーやら。確かにおいしそうではあるのですが、ホットサンドメーカーの一番のウリである「手軽さ」が置き去りになってはいないでしょうか。キャンプでは手軽に調理をしたい! ということで、何も手を加えず、ホットサンドメーカーにはさんで焼くだけでおいしい「コンビニ食材」を探してみました。

ホットサンドメーカーでコンビニ食材を焼く!

コンビニで手に入る「パン以外」の食材を集めてクッキングをすることに。

おにぎり、おつまみ、スイーツを焼く

何を焼こうかと近所のセブン‐イレブンを3周して店員さんに不審がられたところで、ご飯、おかず、デザートを網羅しようと思い立ちました。

画像: 選ばれたコンビニ食材の精鋭たち

選ばれたコンビニ食材の精鋭たち

選んだのは「香ばしく焼いた焼おにぎり」「いなり寿司具だくさん五目」「炭火香るサラダチキン」「したらば」「北海道鶏肉のミートボール」「オイルごと使えるオリーブオイルさば」「どら焼」の7点です。

まずはご飯系を2種類焼いてみました。焼おにぎりをさらに焼くことで、かなり香ばしくなると踏んでいるのですが果たして…。

「焼きおにぎり」と「いなり寿司」

画像: いなり寿司(下)はコールマンのランタンマークがくっきり入って映えます

いなり寿司(下)はコールマンのランタンマークがくっきり入って映えます

ここでよくわからないミラクルが起きました。ヒゲタ本膳の醤油だれ使用と書かれているにもかかわらず、ホットサンドメーカーで焼いたおにぎりがまるっきり味噌焼おにぎりの味・香りがするのです。

おいしいけれど、「ん?なんで?」と疑問が頭をめぐります。自分の舌がおかしいのかと思い、夫に「このおにぎり食べてみて」と味見してもらったのですが、「うん、味噌がちょっと焦げておいしいじゃない」という感想でした。醤油も味噌も大豆が使われているので、焼くと味が似るのかもしれません。

いなり寿司は、外側の油揚げがカリッとしてかなり好きな味でした。ただ、酢の酸っぱい香りがかなりたっていたので、酢の匂いが苦手だという人は要注意です。酢は温めると酸味が飛ぶと思っていたため、かなり意外に感じました。

次は、「炭火香るサラダチキン」「したらば(カニ風味蒲鉾)」です。サラダチキンは焼おにぎりと同じく、ただでさえ炭火が香るものを焼いたらすっごく香ばしいのではと期待して選んでいます。……が、個人的にこの2品はどちらも微妙でした。

「サラダチキン」と「カニ風味蒲鉾」

画像: 焼くビフォアーアフターがほぼ変わらない2品

焼くビフォアーアフターがほぼ変わらない2品

まず、焼く前と後で見た目がほとんど変わらないためテンションがあがりません。味もチキンはパサついてしまい、したらばは焼くことでカニ感が激しく薄れてかまぼこ感が増しました。どちらもおいしくないことはないのですが、冷たい状態で食べるほうがおいしいです。

「ミートボール」

画像: かなり香ばしく焼くことができました

かなり香ばしく焼くことができました

ミートボールは香ばしく焼けました。ようやく来たよ、香ばしさ!鉄板はかなり焦げ付きますが、娘のお弁当のおかずとしても好評でした。

しかし、ソースで鉄板が焦げ付くため、洗う前に水につけ置き必須です!

「サバ缶」

画像: オイルたっぷりなのでひっくり返すのであれば迅速に

オイルたっぷりなのでひっくり返すのであれば迅速に

オリーブオイルさばは、加工したり、ひと味加えたりしないこととルールを決めた自分が憎くなる味です。チューブのにんにくをほんのちょっと加えるだけで劇的においしくなるんじゃないか、という可能性を感じる一品でした。

ただし、ルールを遵守してちょい足しはしなかったので、本当においしくなるかどうかはわかりません。

「どら焼き」

画像: どら焼もコールマンのランタンマークがくっきり入りました

どら焼もコールマンのランタンマークがくっきり入りました

デザートのどら焼までたどり着きました。おつかれ、私!
これはおいしいです。リピートすると思います。表面が香ばしくなって、中のあんこがぎゅっと濃縮された甘みになって、かなり好きな味でした。

ちなみに、鉄板にバターをちょい足しして焼いたら、さらにワンランクアップの味になりそうです。

「ホイコーロー丼」

画像: つぶれる前の半熟卵がまぶしい一品

つぶれる前の半熟卵がまぶしい一品

手軽さを追求するのであれば、ご飯とおかずが一緒になった丼ものを焼くのはどうだろうと思い立って、追加で「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」を焼いてみました。

かなりのボリュームですべては入りきりません。まずはご飯を半量入れて、その上にホイコーローも半量乗せました。卵は後乗せしようか迷ったのですが、後乗せは手を加えることになるのかなと思いそのまま乗せて焼いていきます。

画像: 味が染み染みに出来上がりました

味が染み染みに出来上がりました

丼ものによるとは思いますが、ホイコーロー丼は焼いて大正解です。ぎゅっと圧縮するので、ご飯にホイコーローの味が染みてどこを食べてもおいしくできました。

ご飯がちょっとカリッとするのもポイントです。量は女性や子どもならばホットサンドメーカーに入り切る分量で十分だと思います。

あ、残った半分はあとでおいしくいただきました!

まとめ

食材をそのまま焼くというルールのもとでは油もひけないため、焦げ付いたりパサついたりする食材も一部ありました。ただ、見慣れたコンビニ食材がホットサンドメーカーで焼くだけで、「どうかな?おいしいかな?」「おお、いい香りだ!」とテンションをあげてくれる食材に早変わりするので、試していてとても楽しかったです。手軽に非日常感を味わいたい人は、ぜひコンビニでお気に入りの食材を探してみてください!



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