コロナ禍によるテレワーク生活にもすっかり慣れ、そして自宅で自分で作る昼食にもかなり飽きてきている方が多いのではないでしょうか。筆者もそんなひとりです。かと言って、ひとりきりの昼食に手間暇をかける気は起きません。そんな時に100円ショップダイソーでみつけたのが「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」。どの程度のどんぶりや目玉焼きができるのか?実際に試してみましたので、その様子を報告します。

執筆者のプロフィール

画像: 執筆者のプロフィール

齋藤千歳(さいとう・ちとせ)

元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在は昨年8月に生まれた息子と妻の3人、キャンピングカー生活にハマっており、約1カ月かけて北海道を一周するなどしている。

ダイソー電子レンジ調理器のどんぶり・目玉焼き

「親子鍋」を模したデザインに期待が大きく膨らむ

筆者の経験から言うと、ダイソーの電子レンジ調理器は廉価なうえに大きなハズレはなく、いつも期待に応えてくれます。ある意味、筆者にとってダイソーの電子レンジ調理器は鉄板と言ってもいいでしょう。そして今回購入した「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」も税込110円と非常にリーズナブル。

直径約18cmの本体には、90度角で取っ手が付いており、お蕎麦屋さんなどでよく見かける丼物用の鍋(筆者も知らなかったのですが親子鍋というそうです)をイメージしたデザインになっており、その形状からも美味しい丼物が作れそうです。白いプラスチックでできたフタも付属しています。

画像: 丼物専用かと思いましたが、目玉焼きの調理も可能だといいます。

丼物専用かと思いましたが、目玉焼きの調理も可能だといいます。

日本語、英語、そしておそらくスペイン語の3ヵ国語マニュアルが付属

「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」には、「玉子どんぶりの作り方」と「ハムエッグの作り方」が記載されたマニュアルが付属します。これは日本語だけではなく、英語とおそらくスペイン語でも記載されており、3ヵ国語マニュアル。もしかすると海外へのちょっとユニークなお土産としても面白いかもしれません。

マニュアルによると、ハムエッグやベーコンエッグは、玉子2つで600Wの 電子レンジなら約1分40秒の加熱で完成。玉子どんぶりならば、600Wで約2分30秒の加熱で完成するといいます。

どの程度のレベルのハムエッグや玉子どんぶりが完成するのか、実際に調理してみましょう。

画像: 本体には調理方法や時間の記載がないので、マニュアルをしっかり保存しておくことをお勧めします。

本体には調理方法や時間の記載がないので、マニュアルをしっかり保存しておくことをお勧めします。

ひとりランチに玉子どんぶりを作ってみた

予想以上に簡単で上手にできた

付属のマニュアルにある「玉子どんぶりの作り方」によると、食材は、玉子2個と、玉ねぎ、かまぼこ、青ねぎ、生椎茸をそれぞれ細切りにしたものを少々。合わせ調味料としてかつおだし大さじ3、みりん大さじ1と1/2、薄口醤油大さじ1と1/2。「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」に合わせ調味料を入れ、そこに玉子以外の具材を入れた後、玉子をよく溶いて流し入れ、フタをして電子レンジで加熱。500Wの電子レンジならば約3分、600Wなら約2分30秒。完成したものを、どんぶりに入れた熱々ご飯の上にかけて完成、と解説されていました。

筆者の家の冷蔵庫の中には、かまぼこや生椎茸がなかったので、具材は玉ねぎと長ねぎのみ。合わせ調味料も、どんぶり用に調整しためんつゆを大さじ4と1/2、みりん大さじ1と1/2と、マニュアル以上に手抜きをして作ってみました。

画像: 冷蔵庫にあった長ネギと玉ねぎ、玉子2つ。これにめんつゆにみりんを入れただけ手抜きメニューです。

冷蔵庫にあった長ネギと玉ねぎ、玉子2つ。これにめんつゆにみりんを入れただけ手抜きメニューです。

完成したのが、下の写真の玉子どんぶりになります。かなり手を抜いたのですが、出来上がりは予想以上。個人的にはもう少し半熟の方が好きなのですが、この点は加熱時間の調整でどうにでもなりそうです。ご飯の上にかけると、つゆだくで味もしっかりしており、十分に玉子どんぶりとして楽しめました。調理後の洗い物も「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」とどんぶり、箸くらいです。ひとりで食べるテレワークの昼食としては、洗い物も少なくとても便利です。

画像: 電子レンジ加熱だけで、かなり本格的な玉子どんぶりが完成。手軽で材料費も安く、ちょっとした昼ご飯には最適ではないでしょうか。

電子レンジ加熱だけで、かなり本格的な玉子どんぶりが完成。手軽で材料費も安く、ちょっとした昼ご飯には最適ではないでしょうか。

ついでに作ってみたハムエッグが予想以上においしい

さて、今回紹介している電子レンジ調理器には「どんぶり・目玉焼き」という文言が商品名に入っています。こう言っては元も子もないのですが、「目玉焼きは、普通にフライパンで作ればよくない?」と思ったのは、きっと筆者だけではないでしょう。わざわざ電子レンジ調理器で作るメリットが、見い出せなかったのです。

とはいえ、せっかく購入してレビュー記事を書いているので、実際にハムエッグを作ってみました。作り方はとっても簡単。「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」にハムやベーコンを敷き、その上に玉子を割り入れます。加熱したとき破裂しないよう黄身の部分にフォークや箸で穴を開け、水を小さじ1/2入れ、フタをして電子レンジで加熱します。加熱時間は玉子が1つなら500Wの電子レンジで約1分30秒、600Wならば約1分15秒。玉子が2つならば、500W で約2分、600Wで約1分40秒。最後に塩コショウをふりかけたら完成です。

画像: 電子レンジで加熱した際に黄身の部分が破裂しないよう、フォークや箸などで黄身の部分に穴を開けておくのがポイントです。

電子レンジで加熱した際に黄身の部分が破裂しないよう、フォークや箸などで黄身の部分に穴を開けておくのがポイントです。

完成したのが、下の写真のハムエッグです。ハムエッグというものは、フライパンで調理すると、しっかりと見張っている必要があります。油断すると焦げることもあるからです。一方、電子レンジ調理なら焦げる心配もなく、マニュアルに書いてある時間通り加熱すると、思った以上に絶妙な半熟のハムエッグが完成。作った本人の筆者が、ちょっと驚いたほどです。加熱時間を調整すれば、より自分好みの仕上がりにすることが可能でしょう。

共働きで保育園児のいる我が家の朝は、どうしてもバタバタしがちです。火をつけたら目を離せない目玉焼きやハムエッグは、なかなかハードルの高い朝食なのです。でも、「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」を使えば、電子レンジにお任せでOK。失敗も少なく、予想以上においしくできるので、忙しい人にこそ、ぜひ一度試してみることをお勧めします。

画像: 「フライパンで焼けばいいじゃん」と思いつつ、忙しい朝にはなかなか作れないハムエッグ。「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」なら焦がす心配もなく美味しく仕上がります。

「フライパンで焼けばいいじゃん」と思いつつ、忙しい朝にはなかなか作れないハムエッグ。「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」なら焦がす心配もなく美味しく仕上がります。

まとめ

火を使わないので子どもにも安心

電子レンジ調理器を使えば、「卵かけご飯にプラスαくらいの手間で玉子どんぶりが作れるのではないか?」と考えて購入した「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」。結果は大当たりと言えるでしょう。玉子とめんつゆ、みりんに冷凍の刻みねぎ程度があれば、簡単に玉子どんぶりが作れてしまいます。卵かけご飯では、ちょっと寂しい昼食かなと思いますが、玉子どんぶりにすればグレードアップ。インスタント味噌汁でも付けたら、テレワークのひとりランチには十分以上という印象です。

「また、誰が使うの?」くらいに思っていた目玉焼き機能も、予想以上。ハムやベーコンを敷いて、電子レンジで加熱するだけで、絶妙な火加減の目玉焼きが楽しめます。ほとんど失敗知らずなので忙しい朝にもぴったりですし、火を使わないので子どもに手伝ってもらっても安心です。

「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」は、価格も税込110円と非常にリーズナブル、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。



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