【慶洋エンジニアリング ドラレコ】デジタルバックミラー採用!視界の悪い状況でも後方をハッキリ映し出してくれる「AN-R097」

セキュリティ

慶洋エンジニアリングは、ドライブレコーダーの新製品として「AN-R097」を発売した。本製品は、9.35インチのタッチパネルディスプレイをバックミラーに採用しており純正バックミラーと交換して使用できるのが特徴のモデルだ。ドライブレコーダー用のカメラは、前後用として2個用意しており、リアカメラの映像をミラーに映し出すことで、視界の確保が難しい状況でも安心してドライブを楽しむことができる。

慶洋エンジニアリング
AN-R097

●価格:4万9800円

デジタルバックミラーを採用!ミラーと分離した前後2台のカメラで記録するドライブレコーダー

慶洋エンジニアリングは、9.35インチのタッチパネルディスプレイをバックミラーに採用したドライブレコーダー「AN-R097」を発売した。

本機は、純正のバックミラーを取り外して交換するタイプで、ドライブレコーダー用として用意されている前後セパレート式のカメラを取り付ければ、バックミラーに前後の映像を映し出すことができる。見えにくい夜や、荷物などで後方視界が悪い状況でも、確実に後方の状況を確認することが可能だ。

記録機能は、バックミラーに搭載しており、使用するメディアはmicroSDカードになる。また、GPSとGセンサーも搭載しているので、場所の特定や衝撃検知もしてくれる。

9.35インチのタッチパネル式デジタルバックミラー

フロント&リアカメラ

主な特徴

デジタルバックミラーに後方視界を広くはっきり映し出す

デジタルデジタルバックミラーにより、通常ミラーより広い視界を確保することができる。後方の荷物や人で視界が遮られてしまう状況でも、リアカメラによって後方の視界を広くはっきり映し出してくれる。

本機には、4種類の画面表示モードが搭載されており、簡単な操作で切り替えることが可能だ。搭載するモードは、後方のみを映し出す「バックカメラモード」にフロントカメラによる映像を映し出す「フロントカメラモード」、リアカメラとフロントカメラの両方の映像を映し出す「バック/フロント2カメラモード」、カメラ画面をOFFの状態にした「ミラーモード」で、タッチ操作により簡単に変更することができる。また、車のリバース(バックギア)と連動させることもできるため、駐車時などにも便利に使える。

リアカメラの映像をミラーに映す「バックカメラモード」で後方確認も快適でスムーズ。

前後のカメラを映し出さないように設定すれば、ミラーモードとして使用することもできる。

後方の荷物や後部座席に同乗している人により視界が悪い状況でも、確実に後方視界を得られる。

純正ミラー交換タイプで後付け感ゼロ

純正ミラーの上から被せるタイプではなく、ミラー交換型だから、後付け感はゼロ。スマートに取り付けることが可能だ。

ミラーと分離した前後2カメラでしっかり記録

ドライブレコーダー機能の為の前後カメラが分離していることにより、それぞれのカメラを自分好みの位置に設置できる。また、小型サイズを実現しているから視界をさえぎられることもない。

暗い場所や夜間に強い高性能CMOSイメージセンサー「STARVIS」搭載

カメラは前後共に200万画素のフルHD対応モデルで、イメージセンサーには「STARVIS」を採用しているから、夜間映像も鮮明に映し出してくれる。

使用イメージ

国産車のウェッジマウントベース車両に対応

対応純正ミラー品番
Murakami製 7225(ホンダフィットGR系以外)
7227
Donnelly製 015617(ウェッジマウントタイプのみ)
Gentax製 GNTX-533
GNTX-461
GNTX-957

※価格は記事作成当時のものです。

PR

大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】[PR]
ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛...

PRニュース