セックスを一度でも経験した方は、子宮頸がんにかかるリスクがあります。子宮頸がんは、命を落とす危険もあるがんの中で、ワクチンで事前予防ができるがんの1つです。生理の回数が多いとかかるリスクが高まる子宮内膜症や、子宮や卵管がダメージを受けてしまう性感染症、ピルについて、書籍『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』著者で産婦人科医師のママ女医ちえこさんに解説していただきました。

婦人科検診は必ず受けて!

初期の子宮頸がんは無症状なことも

一般的な健康診断には、婦人科特有の病気についての検査までは含まれていません。
そのため、子宮頸がんや乳がんといった婦人科特有の病気を早期発見するためには、そのための検査を受ける必要があります。

子宮頸がんは20〜30代の若い方でもかかるリスクの高いがんです
それにもかかわらず、厚生労働省の報告によると、20代で子宮頸がん検診を受けている方は全体の25%くらいしかいません。

初期の子宮頸がんでは症状が出ない方がほとんどなのです。
ですので、検診を受けることで早期発見することが大切なのです。

検診費用の一部または全額が公費負担

子宮頸がんは、進行してしまうと、子宮摘出や放射線治療、抗がん剤治療などが必要になる可能性もあるがんです。
けれど、早期発見できれば、手術によって完治することが可能です
だからこそ、検診を受けることで早期発見することが大切なのです。

子宮頸がん検診は20歳以上、乳がん検診は40歳以上で検診費用の一部または全額が公費負担となります。ぜひお住まいの自治体に確認してみてください。

子宮頸がん検診の受診と一緒に、性感染症検査や経膣超音波検査で、子宮や卵巣の病気もチェックしておけると、さらに安心です。

画像: 検診費用の一部または全額が公費負担

本稿は『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。



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