【ラックスマン】機能美を追求したベルトドライブ式アナログターンテーブル オリジナル仕様の最新トーンアームを搭載したモデル

家電・AV

ラックスマンは、ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデルとして「PD-151 MARK II」を発売する。本製品は、一体型アナログプレーヤーのスタンダードモデル「PD-151」(2018年発売)の後継モデルで、確かな性能と⾼剛性の筐体はそのままに、オリジナル仕様の最新トーンアームを搭載したモデルだ。

ラックスマン
PD-151MARKII

●価格:39万3800円

初動感度に優れたナイフエッジ軸受搭載のオリジナルトーンアーム採⽤したベルトドライブ式アナログプレーヤー

ラックスマンは、ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデルとして「PD-151 MARK II」を発売する。

本製品は、一体型アナログプレーヤーのスタンダードモデル「PD-151」(2018年発売)の後継モデルで、確かな性能と⾼剛性の筐体はそのままに、オリジナル仕様の最新トーンアームを搭載したモデルだ。

外装は、レコード再⽣に必要な手順をシンプルに楽しむことができるように過度な装飾を排した仕上げとなっており、トップパネル上にはトーンアーム、ドライブモーター、ターンテーブルの3大要素のみに絞り込んだパーツ配置にしている。これにより、デザインと機能が⾼度に融合する魅⼒的な外観が完成した。

リアパネル

トーンアームは、初動感度に優れたSAEC(サエクコマース)開発のナイフエッジ技術を採⽤したスタティックバランス型トーンアーム(LTA-309)を新たに搭載。S字アームの先端をユニバーサルタイプとすることで、同社の「LMC-5」をはじめとする、さまざまなカートリッジの装着・交換が可能となっている。

トーンアームには、SAEC開発のスタティックバランス型を採用している。

ドライブモーターは、前モデルの「PD-151」の開発時に2年の歳月をかけて完成させた、オリジナル仕様の低速度・⾼トルクのブラシレスDCモーターを搭載。高精度のPID制御により、3段階(33 1/3・45・78回転)の回転数切替を可能としながら、回転変動を起こす要因にも素早く、そして確実に対応している。

ターンテーブルは、極厚(10mm)のアルミ材を切削して製造された4kgの重量級プラッターと、複数の軸受構造を組み合わせた16mm径の高硬度ステンレス製スピンドルシャフトで、⾼い慣性⼒による安定した回転を⽣み出すことを可能としている。

別売オプションとして、軽い操作で開閉が可能なカムサポート式ヒンジ装備の専用アクリル製ダストカバーも用意している。

オプションのダストカバーを装着したイメージ。

本体サイズは、幅465mm、奥行き393mm、高さ(ターンテーブル上面まで)132.5mm、重さは15.8kg。駆動方式は、ベルトドライブ式となっている。

※価格は記事作成当時のものです。

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