植物は、植えっぱなしで何年も生きるものと、花が終わったら1年以内に植え替えが必要になるものの2種類があります。年中植え替え作業をしなければ美しさを保てないのは大きな負担です。そこで選びたいのが、一度植えたら数年は植え替える必要のない樹木類や宿根草です。植物選びのヒントを意識して、バランスのよい庭づくりをしましょう。植物選びのヒントについて、書籍『宿根草で手間いらず 一年中美しい小さな庭づくり』著者でガーデンデザイナーの阿部容子さんに解説していただきました。

日陰で育つ植物で庭を明るくする

多くの植物は、日当たりのよい場所を好みますが、日陰でも育つ性質のものを選べば、デッドスペースのような暗い場所でも、植物の効果で明るい雰囲気になります。

また、思いがけない場所が日陰になっていることもあります。
植物がうまく育たないという場合、そこは何かの陰になっていないでしょうか?
日当たりのよい庭でも塀のそばや草丈の高い植物の株元などは日陰になります。
そんな場所には、耐陰性のある葉色が明るい植物を取り入れてみましょう。

また、日に当たらないと本来の色が発揮されないものや、逆に日に当たりすぎると葉にダメージを受けてしまうものもあります。
その環境に適しているかどうかの判断が難しい場合は、いったん鉢植えにして様子を見てから地植えにすれば、枯らす失敗も少なくなります。

日陰や半日陰で育つ宿根草

画像1: 日陰や半日陰で育つ宿根草
画像2: 日陰や半日陰で育つ宿根草
画像3: 日陰や半日陰で育つ宿根草
画像4: 日陰や半日陰で育つ宿根草
画像5: 日陰や半日陰で育つ宿根草
画像6: 日陰や半日陰で育つ宿根草

本稿は『宿根草で手間いらず 一年中美しい小さな庭づくり』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。



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