道路に面した奥行き2mの敷地に、小道と花壇をつくった東向きの庭をご紹介します。道路に面した極小スペースを立体的に演出した、狭さを感じさせないデザインです。書籍『宿根草で手間いらず 一年中美しい小さな庭づくり』著者でガーデンデザイナーの阿部容子さんに解説していただきました。

クレマチスが咲き競う高さ1.2mのフェンス

クレマチス‘水面の妖精’

薄紫の八重咲きの花が、切り戻しにより春から晩秋まで繰り返し開花します。強く丈夫に育てるには、いきなり地面に植えつけず、3年ほどポットで育てて株を充実させるのがポイント。

画像: ▼クレマチス‘水面の妖精’

クレマチス‘サニーサイド’

乳白色の整った花弁には、季節によってピンクの筋が現れて愛らしい。花は小さめでもちがよく、たくさん咲いても圧迫感がないところも小さな庭に向いています。

画像: ▼クレマチス‘サニーサイド’

クレマチス‘流星’

銀色がかった薄紫の花がつる全体にバランスよく咲いて、軽やかな雰囲気。葉が小さく明るい緑で、茂りすぎないのも魅力。
華奢に見えますが夏も弱らず、丈夫。切り戻せば11月中旬まで開花します。

画像: ▼クレマチス‘流星’

クレマチス‘ロウグチ’

30℃を超える真夏も元気に乗り越えてくれます。
葉が茂りすぎると病気が出やすいので、つるを根元で切って間引く手入れが必要です。

画像: ▼クレマチス‘ロウグチ’

本稿は『宿根草で手間いらず 一年中美しい小さな庭づくり』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。



This article is a sponsored article by
''.