エクセルの自動保存が有効になっている場合、ブックを開いて編集を開始すると、すぐに変更部分が上書きされてしまう。これを回避するには、編集を始める前に「コピーを保存」を実行しよう。ブックを別名で保存して、上書きされずに編集することが可能。

編集前にコピーを保存しておこう!

自動保存で誤って上書きするのを避ける

エクセルの自動保存が有効になっている場合、ブックを開いて編集を開始すると、すぐに変更部分が上書きされてしまいます。これを回避するには、編集を始める前に「コピーを保存」を実行しましょう。ブックを別名で保存して、上書きされずに編集することが可能です。

「ファイル」タブ→「コピー保存」をクリックし()、保存設定で現在とは別のファイル名を設定し()、「保存」をクリック()。その後、別名保存したブックが表示されるので、編集を行えばいい。

画像: 自動保存で誤って上書きするのを避ける

※この記事は『エクセルが2週間で身につく(楽)上達講座』(マキノ出版)に掲載されています。



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