ヤーマンは、ホームエステブランド「mysé(ミーゼ)」より、ブラシ型美顔器の最新モデルとして「スカルプ リフトプラス(MS-82W)」と「スカルプリフト アクティブ プラス(MS-82G)」を発売した。

ヤーマン
ミーゼ スカルプリフト プラス/スカルプリフト アクティブ プラス

●価格:スカルプリフト プラス=3万6300円、スカルプリフト アクティブ プラス=5万9400円

お風呂でリフトケアができるブラシ型美顔器

ヤーマンは、ホームエステブランド「mysé(ミーゼ)」より、ブラシ型美顔器の最新モデルとして「スカルプ リフトプラス(MS-82W)」と「スカルプリフト アクティブ プラス(MS-82G)」を発売した。

「スカルプリフト」は、頭皮用と顔用の2種類のアタッチメントで、それぞれの筋肉の特徴に合わせた電気刺激により頭皮ケアや表情筋ケアなどに効率的にアプローチできるヘア・リフトブラシ型美顔器で、新モデルでは、ブラシの弾力性を高めることで肌への密着度が向上しリフト力の体感は、約144%に進化している。

進化したアタッチメントでリフトケアを強力サポート

新モデルでは、ブラシに弾力性を持たせることで、より上向きに刺激を与えることが可能になっている。ブラシ1本1本に元に戻ろうとする力が働くことで、ブラシが倒れすぎず、常に電極ピンが肌を捕まえしっかりフィットしてくれる。リフト力の体感が約144%(従来モデル比)となったことで、広範囲に働きかけが可能なため、効率的なケアが行えるようになった。

また、マグネット式の2つのブラシアタッチメントを付け替えるだけで、自動でモードが切り替わる。マグネット式だから難しい操作をすることなく簡単につけることができ、すぐにケアを始めることが可能だ。

いずれの製品も、SCALPモードとFACEモードを搭載しており、SCALPモードは、12本の電極ピンから頭筋専用の独自の低周波EMSを出力し、硬くなりがちな頭筋を刺激してくれる。さらに、ブラッシングしながら毎分約7000回の振動で、頭皮全体をストレッチ。マイクロカレント(微弱電流)も同時に出力しながら、低周波EMSの刺激とマイクロカレントとの相乗効果により効率的なケアが可能となっている。

一方、FACEモードは、22本の柔軟なピンから低・中周波のEMSが複雑に出力され、30種類以上から構成される表情筋に対して、あらゆる方向からEMSを出力して多角的に、かつ集中的に表情筋を刺激することが可能。さらに、マイクロカレント(微弱電流)も同時に出力するから、表情までスッキリとした印象へと導いてくれる。ブラシのフィット感がアップしたことにより、これまで以上にリフトケアをサポートしてくれる。

いずれも、IPX5に対応した防水使用になっているから、お風呂場での使用も問題なく行える。頭皮や身体が温まった状態で使用することでより効率的にケアが可能。もちろん、シャンプーやトリートメントをしながらの使用もできる。

両製品の主な違いは、EMSの調節機能で、「スカルプリフト プラス」が3段階に対して、「スカルプリフト アクティブ プラス」は6段階から調節をすることができるため、より細かい調節が可能となっている。そのほかの機能は、両製品ともに同じ。

ヤーマン:ミーゼ スカルプリフト プラス、ミーゼ スカルプリスト アクティブ プラスの公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。