【シロカ】人感センサーを搭載したセラミックファンヒーター ハンドル付きだから持ち運びもラク

空調家電

シロカは、ファンヒーターの新製品として人感センサーを搭載した「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」を発売した。本製品は、キューブ型のコンパクトサイズながら、3.5m先まで温風が届く大風量と、約25dBの静音性を実現したモデルとなっている。

シロカ
人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE

●実売価格:1万5000円程度

シロカは、ファンヒーターの新製品として人感センサーを搭載した「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」を発売した。

本製品は、キューブ型のコンパクトサイズながら、3.5m先まで温風が届く大風量と、約25dBという静まり返った深夜の郊外と同じレベルの静音性を実現したモデルとなっている。ハンドル付きだから、温かさが欲しいところに手軽に持ち運んで使えるため、テレワーク時や寝室、キッチンなど、スポット的に温めたい場所に便利に使える。脱衣所やトイレなどに持ち運べば、ヒートショック対策にもなる。

スポット的に温めることができる。

本体左右の吸気口から空気を取り込み、本体前面から送風する「ふわビューン UZU(うず)」によって、約3.5m先まで温風を届けることができるから、すぐに温めたい時などに便利だ。本体背面には吸気口がないため、壁際でも使うことが可能で、送風のみの運転もできるから、1年を通して使用できる。

送風のみの使用もできるから、1年を通して使いるづけられる。

本体上面には、人感センサーを搭載しているから、その場から離れると自動で運転を停止してくれるから、消し忘れの心配がないうえ、無駄な運転を防いでくれるから、節電にも繋げることができる。また、本体が傾くと自動停止する、転倒・振動検知機能や運転中、本体に布などが覆いかぶさってしまい異常な温度上昇を検知すると、運転を停止する異常過熱検知機能も搭載。安全面にも配慮した造りで、毎日安心して使うことができる。

人感センサーの搭載で、無駄な運転を防いで節電にもつながる。

本製品には、本体周辺の温度を検知して自動で快適な温度をキープすることができる自動モードと温度を表示する機能を搭載した「SH-CF151」、自動モードと温度表示機能非搭載の「SG-CF131」(1万4000円程度)が用意されている。

本体サイズは、幅23.6cm、奥行き23.2cm、高さ20.3cm、重さは、2.5kg。消費電力は、1200W。適応畳数は、8畳。本体カラーは、ホワイトのみとなっている。

◆シロカ:「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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