【アイリスオーヤマ】「ちりとりヘッド」の搭載で高い静音性を実現したコードレススティッククリーナー

掃除機

アイリスオーヤマは、充電式スティッククリーナーの新モデルとして「充電式サイクロンスティッククリーナー daspo(ダスポ)」を発売した。本製品は、クリーナーヘッドのダストポケットに、一時的にゴミを溜めておける独自開発の「ちりとりヘッド」を搭載したのが特徴で、ヘッドのモーターのみで駆動するため、排気がなく、換気が難しい状況でも室内の空気を汚すことなく掃除することができるモデルとなっている。

アイリスオーヤマ
サイクロンスティッククリーナー daspo(ダスポ)

●実売価格:7万1300円程度

アイリスオーヤマは、充電式スティッククリーナーの新モデルとして「充電式サイクロンスティッククリーナー daspo(ダスポ)」を発売した。

本製品は、クリーナーヘッドのダストポケットに、一時的にゴミを溜めておける独自開発の「ちりとりヘッド」を搭載したのが特徴で、ヘッドのモーターのみで駆動するため、排気がなく、換気が難しい状況でも室内の空気を汚すことなく掃除することができるモデルとなっている。

独自開発の「ちりとりヘッド」を搭載している。

独自開発の「ちりとりヘッド」は、ヘッドに搭載したモーターのみが駆動するから、動作音も静かで、約45dBと高い静音性を実現している。「ちりとりモード」の使用時は、同モデルのターボモードと比較しても約1/4程度の実感音(実際に聞こえる音)のため、子供昼寝時や家族のテレワーク時、早朝や夜間など、時間や場所を選ぶことなく掃除することができる。

ヘッドに搭載したモーターのみの駆動時(ちりとりモード)は、約45dBの静音性を実現しているから、子供昼寝している時などでも、起こすことなく掃除をすることが可能。

また、ヘッド内のダストポケットに溜まったゴミは、スタンドにクリーナーを立てかけることで自動で吸引する「自動クリーン」と好みのタイミングで吸引できる「手動クリーン」をスイッチで切り替えられるからお手入れの手間も取らない。

スタンドに設置してある切り替えスイッチで「自動クリーン」「手動クリーン」を切り替えが可能。

本体に搭載したファンモーターを駆動させて吸引する「ターボモード」では、既存品(2021年5月発売の「SCD-L1P」)と比較して約2.5倍を実現しており、同社の充電式サイクロンスティッククリーナーの中でも最強の吸引力を実現している。さらに、排気部分には高性能HEPAフィルターを採用しているから、サイクロンでは取り除けなかった微細なゴミやホコリを取り除くことができるため、小さな子供がいる家庭でも排気を気にすることなく安心して使用することができる。

排気部分には高性能なHEPAフィルターを採用しており、微細なゴミやほこりを取り除いて排気をキレイにしてくれる。

本体には、ホコリ感知センサーを搭載しているから、ゴミの量をランプで確認することが可能で、自動モード運転時には、ランプの色と連動して吸引力も変わるようになっている。また、サイクロンの円筒部分は、髪の毛やゴミが絡みにくい新設計となるサイクロンユニットにしたことで、ゴミに触れることなくスムーズに処理できるようにしている。

ほこり感知センサーの搭載により、ゴミの量をランプで確認することができる。

付属するアタッチメントは全部で5つ。家具や小物の狭いすき間に使う「すき間ノズル」、窓のサッシなどの溝に適した「ブラシノズル」、布団やマットレスの掃除に便利な「布団用パワーヘッド」、高いところや車内の掃除に使える「フレキシブルホース」、コンパクトなスペースの掃除用に「ミニヘッド」となっている。

従来から人気の静電モップも付いているから、掃除機が使えない場所のホコリもキャッチすることが可能で、モップで捉えたホコリは、クリーナでホコリを吸引すれば、何度でも繰り返し使える。

本体サイズは、幅259mm、奥行き297mm、高さ974mm(スタンド込みで1041mm)、重さは、1.9kg(ちりとりヘッド・延長パイプ・バッテリー含む)。充電スタンドは、1.4kg。集じん容量は、0.3L。約4時間で満充電になり、連続使用時間は、ターボモードで約9分標準モードで約17分自動モードで約35分ちりとりモードで約120分の使用が可能。本体カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意している。

◆アイリスオーヤマ:「サイクロンスティッククリーナー daspo(ダスポ)」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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