【ロジクール】ワンランク上のオンライン会議体験を実現したウェブカメラとワイヤレスヘッドセット

ヘッドホン

ロジクールは、ワンランク上のオンライン会議を実現するアイテムとして、フルHD1080Pの高画質を可能としたウェブカメラ「ロジクール BRIO 500 ウェブカメラ」と没入感のあるオーディオ体験を実現したヘッドセット「ロジクール ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン」の2モデルを発売した。

ロジクール
「BRIO 500 ウェブカメラ」「ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン」

●実売価格:BRIO 500=1万9600円程度、ZON VIBE 100=1万6500円程度

ロジクールは、ワンランク上のオンライン会議を実現するアイテムとして、フルHD1080Pの高画質を可能としたウェブカメラ「ロジクール BRIO 500 ウェブカメラ」と没入感のあるオーディオ体験を実現したヘッドセット「ロジクール ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン」の2モデルを発売した。

BRIO 500 ウェブカメラ(カラーは、グラファイト)

ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン(カラーは、グラファイト)

「BRIO 500 ウェブカメラ」は、フルHD対応の高画質ウェブカメラで、自動発光機能、自動フレーミング、カメラを上下に傾けるShowモード及びノイズ低減デュアルマイクを特徴としており、質の高いオンライン会議体験を実現したモデルとなっている。

使用イメージ。

自動発光機能では、RightLight4動画照明技術を採用したことにより、自動的に照明環境を調整し、光量が足りない条件下でも被写体をはっきりと映してくれる。また、自動フレーミング機能は、Web会議中に立ったり移動した場合でも、フレームから外れることなく、常に画面の中心を捉えてくれる。

ヘッドセットやイヤホンがなくても、周囲の音を抑えながら声を強調してくれるデュアルノイズキャンセリングマイクロフォンを使用し、仮に騒がしい環境下でも支障なく通話が可能となっている。

また、デスクや手元にある資料も便利にオンライン会議中に映せるように、片手でカメラを上下に傾ける新しいShowモードを搭載。超広角レンズの採用によって、通常より広い視野角となる65度、78度、90度の間で自由に調整することができる。取り外しができる調整可能なマウントは、カメラを360度移動させられるうえ、マグネティックパンとマウントアダプターによって便利に設置と取り外しができ、角度の調整も簡単に行えるようになっている。カメラには、プライバシーをしっかりと守ってくれる便利なシャッターカバーも装備しているから、片面に設置されているシャッターを回転させればカメラを瞬時にブロックすることができる。

片面に設置されたシャッタを回転させれば、瞬時にシャッターカバーがカメラを覆いブロックできる。

対応する会議ツールは、Microsoft Teams、Google Meets、Zoom及び「Work with Choromebook」の認定を取得しており、ミーティングプラットフォームをほぼ網羅した優れた互換性を持ち、どの会議ツールでも最適な状態で対応することができる。

一方、「ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン」は、40mm径のスピーカーを採用しており、重低音とハッキリとして高音域やひずみの少ない音を伝える没入感が得られるヘッドホンとなっている。オンライン会議でなどでの使用はもちろんのこと、音楽や映画鑑賞など趣味的な時間での使用にも対応する。

カラーは、グラファイト以外に、オフホワイト(写真左)、ローズ(写真右)も用意している。

デュアル全方向性マイクに、ビームフォーミング技術とデジタルシグナル処理(DSP)を搭載し、周囲のノイズを抑制しながら通話の音声をしっかりと伝えてくれる。マイクを跳ね上げれば簡単にミュートにでき、ボタン操作がいらないなど使い勝手を向上させている。

また、デスクトップアプリ「LOGI TUNE」を使えば、サイドトーン、マイクレベル、イコライザーなどのカスタマイズが可能で、オーディオ体験を最適な状態に調整することができる。

「ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン」は、オンラインでの長い打ち合わせや会議でのヘッドセット着用時の負担軽減に応えるため、重さを185グラムに軽減し、イヤクッションは通気性の良い柔らかい生地を使用、快適なフィット感を実現している。

イヤクッションは通気性の良い柔らかい生地を使用し、長時間の使用でも快適性を損なわない。

また、使用時間においては、リスニングで最長20時間、通話においては18時間を可能としており、万が一の場合は、5分間のチャージで約1時間の使用に対応する。搭載するBluetoothは、マルチポイントに対応しており、Bluetooth接続も最大で30メートルの範囲でデバイス間をシームレスに切り替えすることができる。

いずれのモデルも再生プラスチックを使用しており、カーボンプリントをゼロまで軽減し、環境に配慮した製品となっている。

本体サイズは、「BRIO 500」が、幅110mm、奥行き45mm、高さ51.5mm(マウントグリップ含む)、重さは、121g(マウント含む)。フォーカスタイプは、オートフォーカス。デジタルズームは、4倍。内蔵マイクは、ステレオ。対応OSは、Windows8以降、macOS10.10以降、Chrome OSとなっている。一方「ZONE VIBE 100」の本体サイズは、幅169.7mm、奥行き73mm、高さ183mm、重さは185g。イヤカップサイズは、幅75.4mm、奥行き19.3mm、高さ98.6mm。使用電池は、リチウムイオン電池で、電池寿命は、リスニングで最長20時間、通話で最長18時間となっている。いずれの製品も、本体カラーは、グラファイト、オフホワイト、ローズの3色を用意している。

「ロジクール」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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