【貝印】日本が誇る刃物の産地「関」で職人の手によって作り上げられた包丁 鋭い切れ味と機能美を兼ね備える!

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貝印は、国内家庭用包丁シェアNo.1の「関孫六」ブランドより、最高峰シリーズとなる包丁として「関孫六 要」を発売した。本製品は、関の刀鍛冶の業と心を受け継いだ鋭い切れ味と機能美を有する包丁で、日本刀の形状が対象物に効率的に力が加わるという機能性から着想を経て設計された、刃の反りが特徴的となっている。

貝印
関孫六 要

●価格:切付6寸半(195mm)=2万7500円、切付5寸(150mm)=2万4200円、切付4寸(120mm)=2万2000円

貝印は、国内家庭用包丁シェアNo.1の「関孫六」ブランドより、最高峰シリーズとなる包丁として「関孫六 要」を発売した。

本製品は、関の刀鍛冶の業と心を受け継いだ鋭い切れ味と機能美を有する包丁で、日本刀の形状が対象物に効率的に力が加わるという機能性から着想を経て設計された、刃の反り(鳥居反り)が特徴的となっている。

写真上から、切付6寸半、切付5寸、切付4寸。

何度も試作検証を行った八角形の形状(八角柄)のハンドル部分は、職人の手で1本ずつ手作業で削ることで、口金とのつなぎ目がほとんど感じられないほど滑らかに仕上げられている。

ハンドル部分は、職人の手によって1本ずつ八角形に削られている。

刃の素材には、高硬度の特殊ステンレス刃物鋼を芯材とした三層鋼となっており、従来より刃体を薄く仕上げるスキ加工を施すことで、切り込む際の抵抗が少なくなり、従来の「関孫六」製品以上に鋭い切れ味を長く体感することができる。また、切付の形状は、和包丁をルーツとしており、剣型の刃先は、肉の筋切や人参の飾り切り等、細かい作業がしやすく、刃体全体を使えるように機能性を兼ね備えた形状になっている。

今回発売したのは、3種類。十分な刃渡りと刃幅があり、日常使いに加え、手の込んだ料理でも真価を発揮する1本。刺身やローストビーフなどの崩れやすい食材も、断面まで美しく仕上げることができる、切付6寸半(195mm)のモデル。

切付6寸半の使用イメージ。刺身などの崩れやすい食材も、断面まで美しく仕上げることができる。

野菜や果物、肉の調理まで万能に使用できる汎用性の高い1本。小ぶりなサイズながら、刃幅もしっかり確保しているため、あらゆるシーンで活躍する、切付5寸(150mm)のモデル。

切付5寸の使用イメージ。小ぶりなサイズながら刃幅もしっかり確保しているから、あらゆるシーンで活躍する。

野菜の皮むきや薄切り等、細かい作業に最適な小回りの利く1本。少量の下ごしらえにも重宝する大きさのモデル、切付4寸(120mm)となっている。

切付4寸の使用イメージ。細かい作業に最適な小回りの利く、少量の下ごしらえにも重宝する大きさ。

◆貝印:「関孫六」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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