【日産自動車】世界に誇れる日本を代表するスポーツカー 2024年モデルは、R35型GT-Rの集大成ともいえるモデル

スポーツ・アウトドア

日産自動車は、スポーツ&スペシャリティカー「GT-R」の2024年モデルを今春発売する予定だ。本車両は、2007年に登場以来、毎年バージョンアップを繰り返し行ってきた熟成されたモデルで、日本を代表するスポーツカーになる。用意されるグレードは、全部で8種類。サーキットを走行することを前提とした専用チューニングが施されたモデル「NISMO」及び「NISMO Special edition」も用意されている。

日産自動車
GT-R 2024年モデル

価格:Pure edition=1082万8400円、Black edition=1277万2100円、Pure edition=1232万9900円、Premium edition T-spec=1590万4900円、Track edition engineered by NISMO=1463万6600円、Track edition engineered by NISMO T-spec=1788万1600円
※なおNISMOモデル(「NISMO」「NISMO Special edition」)は、今夏発売予定。

日産自動車は、スポーツ&スペシャリティカー「GT-R」の2024年モデルを今春発売する予定だ。本車両は、2007年に登場以来、毎年バージョンアップを繰り返し行ってきた、熟成されたモデルで、日本を代表するスポーツカーになる。用意されるグレードは、全部で8種類。サーキットを走行することを前提とした専用チューニングが施されたモデル「NISMO」及び「NISMO Special edition」も用意されている。

GT-R NISMO

2024年モデルは、速さだけではなく、洗練された乗り味も追及しており、トータルバランスを高次元まで追求した、R35 GT-Rの集大成ともいえるモデルへと進化を遂げている。

進化したのは、空力。空力性能を向上させることで、洗練された乗り味を実現。570PSの最高出力を維持しながらも、走行時の不要なノイズと振動を低減させており、綿密に調律させた感性に響くサウンドを実現するなど、車内の快適性も追求している。

風の流れ(イメージ)

「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」は、時代を牽引するクルマであり続ける「Trend Maker」でありたいという思いと、しっかりと地面を捉えて駆動する車両「Traction Master」であるという考えから命名された「T-spec」を冠した特別仕様車。専用のサスペンションセッティングと専用のカーボンセラミックブレーキを採用しており、よりしなやかで上質な走りと、意のままに操ることができる操縦性の両立を実現したモデル。

GT-R Premium edition T-spec

一方「NISSAN GT-R NISMO」は、レーシングテクノロジーを最大限注ぎ込み、空力性能の磨き込みとサスペンションのチューニング、フロントにメカニカルLSDを追加することでコーナリング性能を向上させるなど、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮できる車両に仕上がっている。走りを支える「専用 RECARO製カーボンバックバケットシート」も刷新し、車両との一体感や快適性の向上も図られている。

さらに「NISSAN GT-R NISMO Special edition」では、ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに、高精度重量バランスエンジン部品を採用し、クリア塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付き)などを特別装備している。

GT-R NISMO Special edition

◆日産自動車:「GT-R 2024年モデル」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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