ここのところ、たまご!卵!めちゃ高くないですか?世の事情は分かりつつも、私のような栄養士の資格もない、料理も得意でない主婦にとっては、栄養価抜群の卵を日々の献立のスタメンから外すわけにはいかないのです。そもそも、私はゆで卵の殻むきが苦手でな敬遠しがちなのですが、ダイソーを物色していると、その殻むきが「つるん!」だとか「べろん」とできる、と銘打った商品があったので試さざるを得なくなったのです。

ダイソーの「たまごの殻むき」を買ってみた

ダイソー物色中に発見したのがこの「たまごの殻むき」。ダイソーはこれまで、不器用さんのQOLを上げるアイテムを多数売り出している。
前回のジェルネイルシールに引き続き、今回も私のような不器用人の気持ちに寄り添ったアイテムを発見したのでご紹介したい。

画像: パッケージ

パッケージ

画像: 電子レンジ使用はできない。

電子レンジ使用はできない。

見た目はまるでポケモンGOの孵化装置でテンション上がる

ダイソーの「たまご殻むき」はとてもシンプルな構造で、下記のような3パーツから構成されている。

画像: シンプルな構造で洗いやすい。

シンプルな構造で洗いやすい。

ここに茹でた卵を一つ入れてシェイクするという原始的なものだ。
今回は通常のゆで卵を作るため、沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を12分茹でてみた。

画像: 湯気、スゴイ。12分熱湯にいれる。

湯気、スゴイ。12分熱湯にいれる。

装飾としか思えなかったのだが、どうやらこの突起がキモなようだ。
フリフリ数回降ってみると細かくヒビがはいり、つるん、べろん、と殻と卵膜を除去することができた。

画像: この突起がたぶん効く。

この突起がたぶん効く。

画像: ポケモンGOにこんなのあったよね。

ポケモンGOにこんなのあったよね。

画像: 湯気で見えにくいのですが…

湯気で見えにくいのですが…

画像: 細かくヒビわれている。

細かくヒビわれている。

画像: つるん!

つるん!

画像: 3つとも成功!

3つとも成功!

行程が多くて敬遠しがちな「ポテトサラダ」を作ってみる

せっかくだから、簡単そうで実はめんどうな「ポテサラ」をつくってみた。

ゆで卵がきれいにむけたことをお伝えしたが、この「たまごのから剥き器」は本当に単純なつくりなのだ。
今回は、きゅうりの塩もみをこの「たまごの殻むき」でやってみようと、輪切りにしたきゅうりと塩を入れてふりふりしてみた。
他にもいろいろな頻度でつかえそうなので、「卵のから」にこだわらずいろいろな料理に活用していきたい。

画像: 私は今回きゅうりの塩もみを「たまごの殻むき」でやってみた

私は今回きゅうりの塩もみを「たまごの殻むき」でやってみた

画像: フリフリして置いておく。

フリフリして置いておく。

「ゆで卵の殻むき」でむいたゆでたまごを豪快に崩し、ジャガイモレンチンしたもの、タマネギスライス、ハム、そしてきゅうりの塩もみ(たまご皮むき器で調理)をマヨネーズと混ぜ合わせて、
最後に、砂糖とお酢で味を調えてみた。

画像: 行程が多くて敬遠しがちな「ポテトサラダ」を作ってみる

まとめ

画像: まとめ

1、2か所でも時短できる工程があると、普段はめんどくさい料理、例えば今回のポテサラなんかを作ってみようかな、という気持ちになる。
卵は今は高額なので、きれいにむけたゆで卵でつくるポテトサラダはちょっとSDGs的にもよい気がする。ちりもつもればなんとやら。
できることから頑張ろうと思う。

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