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【求められるリアル】義務教育で行われているプログラミング教育の現状とは?ドローンやロボットを使った「生きた教材」の重要性
東京五輪2020の開会式でドローンが夜空に五輪を描いたことが話題になりました。プログラム飛行です。日本の義務教育でもプログラミング教育が始まっていますが、教育方針が曖昧な上に、予算もほとんどないのが現状と言えます。プログラミングソフトを使ったシミュレーション教育だけでは限界があるのです。これからの日本を担う子供たちに必要なのは「リアル」「生きた教育」。さて、今回はロボット掃除機、ドローンを教材として使った場合、どのくらい費用がかかり、何ができるのかをレポートします。