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〈デジタル一眼レフ〉おすすめモデル4選 ニコン・キヤノン・ペンタックス|小型で軽量、低価格で高コスパはこれ!
スマホやコンパクトデジカメを使っている人が「もっと本格的に写真を撮りたい!」と思って購入を考えるカメラ。それは、大型センサー(フォーサーズ以上)を採用し、レンズ交換ができる、ミラーレスカメラやデジタル一眼レフでしょう。その中から今回は、長年“カメラの主流”として普及してきた一眼レフ製品(デジタル一眼レフ)に注目です。カメラ初心者は、簡単操作で小型軽量な低価格帯モデルを…。そんな一般的な基準だけでなく、少し視点を変えたり先を見据えながら選んだ“おすすめモデル4機種”を紹介します。(各社の機種ラインナップや参考価格は、原稿執筆時のものです)
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〈冬カメラ〉イルミネーションの撮影設定や雪の撮影方法 単焦点レンズで“冬の風物詩”をおしゃれに撮る
“冬”は、日照時間も短くて、外気温も低くなります。また、一年の内で最も彩りの少ない季節でもあります。つまり、撮影に対するテンションが上がりにくい季節…。それが、冬に対する一般的な捉え方でしょう。しかし、他の季節にはない、“冬の風物詩”は数多くあります。クリスマスや正月といった期間限定のイベントだけでなく、寒い季節ならではの装飾類や自然現象は、写真のテーマとして魅力的なのです。そんな冬の風物詩を、ひと味違う“目を引く作品”に仕上げるために、今回は「単焦点レンズ」に注目しました。ズームレンズとは異なる、単焦点レンズの特徴(特長)や魅力を探りながら、積極的に冬の被写体を撮ってみましょう。
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〈中古カメラ買うなら〉おすすめの旧型デジタルカメラ4選 プロが実際に使って感じた魅力的モデル
世紀の転換期にあたる2000年前後から、写真の世界も“フィルムからデジタルへ”と、大きな転換期を迎えました。そして、この流れと勢いは一気に加速して、カメラメーカー各社から、続々とデジタルカメラの新製品が発売されるようになります。コンパクトカメラだと1年に2、3回。一眼レフでも1、2年に1回。そのくらいのハイペースで、後継機や後続機が発売されていたのです。現在では、そんな怒涛の新製品ラッシュは収まっていますが、中古カメラ店やネット上の情報などで、これまでに発売された各社のデジタルカメラはチェックできます。すると、現行製品とは趣の異なる旧型モデルを、いくつも見つけられるでしょう。今回は、そん...
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【紅葉を撮る】印象的な紅葉写真を撮影するための4つのテクニック|背景・逆光・夕方・水面
秋が深まるにつれて、街中の街路樹や野山の木々の葉が色づき“鮮やかな紅葉”へと変貌していきます。普段は風景や植物に興味のない人でも、その目の覚めるような風景は、思わず見入ってしまい、カメラを向けたくなるでしょう。ですが、いざ撮ろうと思ったら「どの部分や、どこまでの範囲を写せばいいか分からない」といった迷いが生じる事もしばしば…。また、実際に撮ってみたら「肉眼で見た感動が伝わらない」といった不満も生じてきます。そこで、今回は美しい紅葉を“印象的な紅葉写真”に仕上げるための、4つのポイントを紹介したいと思います。これから本番を迎える紅葉シーズンに向けて、参考にして頂ければ幸いです。
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【ペンタックス K-3 Mark III 実写レビュー】前モデルから一新!クラス最高レベルのファインダーを搭載したAPS-Cデジタル一眼レフのフラッグシップ
「ペンタックス K-3 Mark III」は、高い機動力を持つ小型堅牢設計ボディに、クラス最高レベルの光学ファインダーを搭載したAPS-Cデジタル一眼レフ。本機は各メーカーの主流がミラーレスへと移行する中、稀有で貴重な存在と言えます。その理由は“一眼レフが持つ優位性”の観点だけではありません。写真を趣味とする人に対して“撮影のプロセスまで楽しめる機能や性能を備えたカメラを開発する”という、カメラづくりのポリシーが感じられる製品だからです。
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【雨の日の写真撮影】上手な撮り方のコツは?独特な風情を捉えて魅力的な写真に!梅雨時期のお出かけにもおすすめ
せっかくの旅行や外出なのに、ずっと雨が降っていた。天気予報では降水確率が終日低かったのに、急に雨が降り始めた。…そんな、雨天にまつわる苦々しい経験は、誰にでもあると思います。まあ、外出目的には関係なく、多くの人は“屋外での雨”を嫌うでしょうね。撮影目的の外出でも、雨天は厄介な条件です。自分自身や荷物が濡れるのも不快ですし(降りが激しいと傘やレインコートがあっても不快です)、カメラやレンズ等の撮影機材も故障する危険性が高まってきます。ですが、雨の日の撮影には、晴天や曇天とは違う“独特の風情”が捉えられる可能性があります。そう、上記のようなリスクが多少あっても撮りたくなる…そして「撮って良か...