手持ちのC社のブルートゥーススピーカーの音が物足りない。もっといい音を楽しめるものはないかと探していたところ、ボーズさんから新型スピーカーのデモ機をお借りできた。

ボーズ
SoundLink Revolve Bluetooth speaker
実売価格例:2万7000円

●サイズ/幅82㎜×高さ152㎜×奥行き82㎜ ●重量/0.67㎏

下向きにセットされたフルレンジユニットから360度方向に音を放射。

画像: 操作ボタンは上部にレイアウト。ボーズらしいマットでシックなデザイン。

操作ボタンは上部にレイアウト。ボーズらしいマットでシックなデザイン。

部屋のコーナーに置いたときのエネルギーは
サイズからは想像できないほどのパワフルさ!

ボーズの新製品となるブルートゥーススピーカー。

音を360度全方向に拡散するタイプで、設置方向を気にすることなく、屋内でも屋外でもスマホと一緒に気軽に持ち歩いて高音質を楽しむことができる。

内蔵のリチウムバッテリーは連続再生で最大12時間駆動。

実際、これを使って長時間音楽をじっくり聴くということはないので、充電の必要性を頻繁に感じることはない。

アルミニウムのボディはIPX4の防滴・耐衝撃仕様で、アウトドアでの利用もうたう。

確かに本品をキャンプサイトのどこかに置いておけば、気持ちのいい音楽を、指向性に関係なく流しておくことができそうだ。

スマホとのペアリングは簡単。

ボーズが無料で提供している「Bose Connect」というアプリを使うことで、通信可能範囲にある同社のブルートゥース製品を検出してくれる。

私はふだん、ボーズのブルートゥースヘッドホンを愛用しているが、このアプリは、そちらとのペアリングにもスムーズに使えて便利だった。

肝心の音のほうは、いかにもボーズらしい輪郭の太い音。

下向きにセットされたフルレンジユニットから出た音は、ボトムにあるデフレクターを使って360度方向に放射される。

ボディ内部にはパッシブラジエーターが2枚取り付けてあって、アルミボディの無駄な振動をしっかりと抑え込んでいる。

ボディのビビりや音割れなどは皆無だ。

360度拡散ということで、最初は部屋の真ん中に近い場所に設置して聴いていたのだが、驚いたのは壁際、特に部屋のコーナーに置いたときだ。

耳を疑うような低音がズンズンと響いてきた。

トリオジャズはベースのラインが顕著に、重低音EDMは狭いライブハウス空間のように、FMラジオの男性パーソナリティーの声は、とても豊かに響いてくる。

結果、感じたのは、このスピーカーの本質が反射音を楽しむことにあるのではないかということ。

というわけで、現在は底面の三脚穴に三脚を取り付けて、高さや場所を変えながら、いろいろな音を楽しんでいる。

画像: 庭やベランダに持ち出して使うのに便利。IPX4の防滴仕様なので、多少の雨に降られても心配ない。

庭やベランダに持ち出して使うのに便利。IPX4の防滴仕様なので、多少の雨に降られても心配ない。

画像: 壁の反射を利用すると、驚くほどリッチな音場を演出。三脚に載せて床からの高さや角度を変えてやると、聴こえ方が違ってくるのがおもしろい。

壁の反射を利用すると、驚くほどリッチな音場を演出。三脚に載せて床からの高さや角度を変えてやると、聴こえ方が違ってくるのがおもしろい。

編集部員の本音コメント

満足度
85%

使い勝手もよくて、音もいい。あとは2万7000円の価格をどう見るか。

ボーズの製品なので、そのくらいはするとはいえ、「このモデルでなきゃ」という明確な決め手が欲しいところ。

反射音のすごさは、もっとアピールしていいと思う。

文/編集部員

※表示の価格は、記事制作時のものです(税込み)。

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