東芝「VEGETA FZシリーズ」は、新たに「低温チルドモード」を搭載した冷凍冷蔵庫。肉・魚などの生鮮食材を冷凍しないで約1週間保存し、うまみ成分を増やすことができる。無線LANを内蔵し、スマホから運転状況の確認や設定の変更も可能だ。
肉や魚のうまみ成分を増やす「低温チルドモード」を新搭載【東芝 VEGETA FZシリーズ】
東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA」の新製品として、6ドアの「FZシリーズ」4機種(内容積461~601リットル)を発売する。新たに「低温チルドモード」を搭載したのが特徴で、肉・魚などの生鮮食材を冷凍しないで約1週間保存し、うまみ成分を増やすことができる。
東芝
VEGETA FZシリーズ
●発売日:3月上旬
●予想実売価格:35万6400~41万400円程度
また、無線LANを内蔵しているので、専用アプリをインストールしたスマホを使えば、外出先からでも運転状況の確認や設定の変更が行える。ほかに、乱雑になりがちなチューブ類を整理できる「チューブスタンド付きドアポケット」、野菜を乾燥から守る「もっと潤う 摘みたて野菜室」なども装備している。
●問い合わせ先:東芝ライフスタイル 0120-1048-76
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部