東芝 「VC-PH9/PH7A」は約28%の軽量化を実現し、さらに使いやすくなった紙パック式のキャニスター掃除機。本体重量は2.3キロで、これまでより楽に引き回せ、快適に掃除を行える。消費電力を最大約45%削減する「エコモード」も装備する。
軽量化でさらに使いやすくなった紙パック式のキャニスター掃除機
東芝ライフスタイルは、紙パック式掃除機の新製品として、キャニスター型の「VC-PH9」と「同PH7A」を発売した。最大の特徴は、形状を根本から見直すことにより、約28%の軽量化を実現したこと。本体重量は2.3キロしかないので、これまでより楽に引き回せ、快適に掃除を行える。
東芝
VC-PH9/PH7A
●発売日:2月下旬
●実売価格:PH9=3万2400円程度、PH7A=2万1600円程度
また、重心バランスが安定する前ハンドルの採用で、持ち運びも楽になった。上位機種「PH9」は、軽い力で掃除できる「自走式カーボンヘッド」や、消費電力を最大約45%削減する「エコモード」も装備している。吸い込み仕事率は、ともに350ワット。
●問い合わせ先:東芝ライフスタイル 0120-1048-76
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部