【災害時のアナウンス】聞こえにくい!を解消したアナウンサードローンが登場!

防災

災害時の広域アナウンスは重要だ。しかし、従来の防災スピーカーでは「聞き取りにくい」「ピンポイントでアナウンスできない」など課題が多かった。その問題を解消するのがクオリティソフトのアナウンサードローン「QAD-01」だ。

上空150メートルからでもクリアに聞ける圧電スピーカーを搭載した災害対策ドローン

災害時の広域アナウンスの重要性は、日本人の多くが知るところ。だが、従来の防災スピーカーでのアナウンスには、「聞き取りにくい」「ピンポイントでアナウンスできない」などの課題があった。それを解消するのが、このアナウンサードローン。

クオリティソフト
QAD-01

オープン価格(受注生産)

ねらった地点にピンポイントでアナウンス。

中高音域に特化した圧電スピーカーを日本で初めて実用化

中高音域の音声出力に特化した圧電スピーカーを日本で初めて搭載。さらに、日本語の文章から自然な音声データを生成して、28ヵ国語に翻訳してアナウンスする機能も搭載し、海外からの旅行客への避難誘導も視野に入れている。

150メートルの上空から、機体を中心に半径150メートルの範囲へ音声伝達が可能。音声データの通信距離は最大3000メートルで、離れた場所からオペレーターが避難指示を行うことができる。

●サイトURL→https://www.qualitysoft.com/

※価格は記事作成時のものです。

文/編集部

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