【ブックオフ買取】時間が短縮!代金受け取りを電子マネーで キャッシュレスサービス導入へ

「本を売るなら」というキャッチフレーズで有名な「BOOKOFF(ブックオフ)」で、ついに電子マネーが導入されました。買取してもらった際のお金を、LINE Payなどの現金以外で受け取れることになり、キャッシュレス化の勢いが増していることが実感できます。本記事では、BOOKOFFでの「キャッシュレス受け取り」がどのような仕組みかをわかりやすく解説しました。参考にしてください。

BOOKOFF(ブックオフ)での買取代金を電子マネーで受け取れる

買取代金もキャッシュレスへ

従来、BOOKOFFで買取してもらう際は、商品を持ち込んだ後に査定をしてもらい、査定終了後に現金で受け取るという形のみでした。

しかし今後は、電子マネーが導入されたことにより、査定時間を待つこともなく、後からキャッシュレスアプリに入金という方法が導入されたのです。

お店で受取コース スマホで受取コース
店内での待ち時間 あり 一切なし
受取方法 現金 電子マネー
特典 なし BOOKOFFポイント

(参考:BOOKOFF公式サイトをもとに作成)

上記表のように、「スマホで受取コース」の場合、査定結果の確認や買取代金の受取をスマホで完了することが可能。つまり現金受取よりも時間の有効活用ができるということです。

「スマホで受取コース」利用フロー

利用できるキャッシュレスサービス一覧

今回BOOKOFFで導入されたキャッシュレスサービスは下記の通り。

  • LINE Pay
  • Kyash
  • Au WALLET

またキャッシュレス以外にも「赤い羽根共同募金」も導入しており、買取代金をそのまま寄付することもできます。

特典でBOOKOFFポイントが手に入る

「スマホで受取コース」を選択したユーザーには、特典として100ポイントが付与されます。期間限定のポイントではありますが、利用1回につき獲得できるので、買取代金を現金で受け取るよりもお得です。

対応店舗

今回のキャッシュレスの対応店舗は、国内のBOOKOFFをはじめ、BOOKOFF PLUSなど125店舗。対応店舗は2020年3月に拡大予定とのことなので、今後もさらにキャッシュレス決済を導入していくことが予想されます。

◆平本良太
クレジットカードやキャッシュレス決済の最新情報に明るいWebライター。ファッションやグルメを中心にトレンド記事も手がける。

PR

大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】[PR]
ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛...

PRニュース