パナソニックは、冷蔵庫の新製品として、6ドアの「WPXタイプ」3機種を発売した。急速冷凍力を生かした機能がさらに進化。炊きたてのご飯を詰めた弁当のあら熱取りを約3分で行える。スマホアプリに、ドアの開閉回数を確認する機能も新搭載。離れて暮らす親族の見守りにも活用できる。
パナソニック
WPXタイプ
●実売価格:
F656WPX=47万800円程度
F606WPX=44万8800円程度
F556WPX=40万5000円程度
パナソニックは、冷蔵庫の新製品として、6ドアの「WPXタイプ」3機種(内容積550~650リットル)を発売した。最大の特徴は、業務用レベルの急速冷凍力を生かした「はやうま冷却」機能がさらに進化したこと。「冷ます」モードを利用すれば、炊きたてのご飯を詰めた弁当のあら熱取りを約3分(従来は5分)で行えるので、忙しい朝の時間を効率的に使うことができる。
スマホアプリを使えば、細かな時間設定や設定の登録も可能だ。アプリには、ドアの開閉回数を確認する機能も新搭載されており、離れて暮らす親族の見守りにも活用できる。
●問い合わせ先:パナソニック 0120-878-693
※この記事は『特選街』2020年4月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成時のものです。