「TAIKO-1」は、ストラップを肩にかけて担ぐ「担ぎ桶」スタイルの電子和太鼓。桶胴太鼓、長胴太鼓、締太鼓など、1台でさまざまな種類の太鼓を演奏できる。各パーツを分解してコンパクトに収納、重量は4.5キロだから持ち運びも楽。打撃音は静かで、ヘッドホンを使って練習可能だ。
さまざまな種類の太鼓の音色が一台で演奏できる電子和太鼓
さまざまな電子楽器を発売してきたローランドが、ついに和太鼓のデジタル化を実現。今夏に発売される「TAIKO-1」は、桶胴太鼓、長胴太鼓、締太鼓など、1台でさまざまな種類の太鼓を演奏可能。
打点位置検出機能により、叩く位置によって自然に音色が変化。さらに、拍子木や太鼓以外の鳴り物、掛け声などの音色も搭載している。
ローランド
TAIKO-1
予想実売価格:12万9000円(税別)
スマホともブルートゥースでつながる
本体は、ストラップを肩にかけて担ぐ「担ぎ桶」スタイルで、重量は4.5キロ。
各パーツを分解してコンパクトに収納できるので、持ち運びも楽。打撃音は静かで、ヘッドホンを使って練習することもできる。
USBメモリーでオーディオファイルを取り込んで、そのサウンドに合わせて練習することも可能だ。
サイトURL
https://www.roland.com/jp/products/taiko-1/
※価格は記事作成時のものです。
文/特選街編集部